最近トマトばっかり食べてます。
さて。
昨日、夢を見たんですよ。明け方。
でも、いまだに夢であったのかどうなのか、不思議に思っている。
ふとんの上の右、うちのなくなったプーちゃんがいつもいた位置に、プーちゃんが乗っているのが、わかったんですよ。
で、私は「あー、プーちゃんか」と、プーちゃんをだっこして、ふとんに入れて、プーちゃんをなでたんですが。
プーちゃんが帰ってきてくれてうれしかったのと、プーちゃんをもう離したくない感覚で、ずーっとだっこしてなでていたのですが。
プーちゃんのなでている感覚、なで心地、毛並みを触っている感覚が、ほんと、日常覚醒しているときの感覚そのものなんですよ。
頭のなかでは「これは夢なんだろうな」と思っているのですが、「プーちゃんが来てるのは夢じゃないんじゃないか」と、ちゃんと確かめるようになでたり、プーちゃんの様子も見たりしたのですが。
本物なんですよ。
プーちゃんもほんとおだやかで安心した顔をしていて。
プーちゃんが昨年8月になくなってから、こんなにはっきりと私に来てくれたのは初めてでした。
今回は、夢なのかどうなのかと確かめながら、ほんとの感覚でプーちゃんを感じることができました。
思えば夢に違いなかったんでしょうけど、人って、夢、頭のなかで、触感とか視覚とかをあんなにリアルではっきりと感じることができるのなら、私はいつかあの世に行くときには、プーちゃんとほんとに出逢って、プーちゃんをだっこして、一緒に安心して行きたいと思います。
エムブロのわいせつコミック宣伝画像には、目に余るものがある。
不愉快でたまらない。
エムブロ利用者はみんなスケベで、こんなわいせつコミック宣伝画像が大好きなのだとバカにしているのだろうか。
エムブロにはこうしたスポンサーしかいないのだろうか。
わいせつコミック宣伝画像を見ることは、エムブロ利用の我慢料なのだろうか。必須要件なのだろうか。
エムブロは、くだらない、エロ、色欲オンリーの広告でしか成り立ち得ないのだろうか。
なんとかしてもらいたい。
わいせつコミック宣伝画像を表示させない方法はないものだろうか。
例えば、プロフ編集とかで。
プロフ編集作戦は、いろいろ入れ直して実験してみたけど、だめなようだ。
裏技とかないものだろうか。
「いらっしゃいま・・せ。」
その時、まぼろしを見ている気がした。
ここは私のお店「カフェ椿」。
長年の夢であったカフェを開業し、はや6カ月。
多忙のなか、なんとか自分の理想のお店に近づけ、作り上げてこれた。
店内にはいつも生花を生け、カップやお菓子皿はヨーロッパの名陶を用い、流れる音楽は静かなヨーロピアンミュージックや映画音楽、クラシック。
女性に人気のある、しっとりとしたお店に仕上がっていた。
そんなある日の木曜日。
彼女がお店に入ってきたのだ。
20年前に私が通学駅で知り合った彼女。
お互いに意識していたけど、彼女は私より4歳年上の短大生。
私はただ遠くからあこがれ、見つめたりするしかなかった。
そんな彼女、彼女は「椿」が地名についた地区に住んでいた。
「椿」。
その頃から私は、椿の花がむしょうに好きになった。
あの鮮やかな、しっとりとした椿の色。
大好きになった。
カフェにはこの花を使った名前をつけよう・・・いつか、というか私は自然に、そう思うようになっていた。
そしてつけた名前、カフェ椿。
彼女を知って、いつしか彼女は保母さんになったと聞いていた。そして彼女は結婚もなさった。
私はいつしか彼女のことは忘れていたが、なぜかしら、椿の花が好きなことはずっと続いており、カフェ開業に当たっても、あのしっとりとした赤色の椿のイメージをカフェの名前につけたくて、自然にお店の名前は「カフェ椿」となっていたのだ。
カフェ椿は、県庁所在地の商業区域に開店した。
そういえば、お店の近くには、彼女が保母さんの資格を持たれたカトリック系の短大があった。
でもあれから20年。私はそんなことも忘れていた。
そんなある日の木曜日。
彼女がお店に入ってきたのだ。
彼女はしばらくして気づいてくれたようだ。
でもお互い、長かった時間の壁にさえぎられ、お話を切り出すことも、もちろんお互いに見つめることもできなかった。
ただ静かに映画音楽が流れていた。
音楽に私の好きな「ナイト・アンド・デイ」が流れはじめたとき、彼女はキリマンジャロとチョコブラウニーをオーダーし、
私はいつものとおり、ネルで丁寧に珈琲を淹れ、フルーツを添えたチョコブラウニーを、私がいちばん好きな椿の絵皿にのせ、お出しした。
彼女はわかってくれただろうか。私の気持ちを。
静かに時間は流れた。
彼女は帰る時間となったようだ。
私は最後まで、彼女には自然に、心静かに対応しようと決めていた。
会計をし、お店を出ようとする際、彼女はためらうように立ち止まった。
「とてもおいしかったです。椿のお皿、きれいでした。ありがとうございます。
また・・来ていいですか・・。」
うれしかった。
お店を開いてよかった。
いつしか私は涙で枕を濡らしていた。
なつかしい、どこか切ない、明け方の夢であった。
エムブロさん、頼む。頼むから、開くたびに出現するわいせつコミックの宣伝画像、なんとかしてください。
私はお金を払ってもこうした画像、見たくないんです。
頼む。プリーズ。
しかし、何でこう、エムブロ利用者にわいせつコミック画像なんでしょうか。
エムブロ利用者は、こうしたわいせつ画像がすきな人が多いとバカにしてるんでしょうか。
いくらスポンサーでも、あまりにもわいせつしかなさすぎる。わいせつオンリー。
じつは先日、ひさびさに、広告にサラ金の画像がでたので、ここぞとばかりに繰り返し5、6回クリックしてみたんですがね。
ほら、よく広告って、その人の志向に合わせたものが出るようコンピュータ処理されると言うじゃありませんか。
私はこうしたわいせつコミック、クリックしたことはありませんよ。
それにも関わらず出現するわいせつコミック宣伝画像、できるだけ出ないように、私はサラ金に興味がある人間ですよ、広告はサラ金に絞ってね、と言う意味で、細工のつもりでしてみたのですが。
でも、結局、わいせつコミック画像の出現頻度は変わりませんでした。
非常に残念です。
ほんとにエムブロさん、頼むからわいせつ画像、なんとかしてください。
なんとかしてくれたら、冒頭の、お腰に着けた吉備団子、じゃないけど、笹餅をあげましょう。