ロト、予想でなんでここまで近づくことができるのか不思議ではある。
偶然当たった、近づいた、というなら別だが、予想してこんなに雰囲気を近づけることができるのは不思議だ。
ロトの抽選の球はウレタンで、よく撹拌され抽出される。
出玉はてんでバラバラ、「傾向」とか「強い数字」とか、あり得ようがない。乱数みたいな結果となるはずだ。
けれども、ロト、ずっと抽選結果を見続けてくると、ほんと不思議なことに気づくのです。
これは、みずほ銀行の作為なのか、はたまたロトにかける人間の欲望のサイコキネシスがなせるわざなのか、とにかくファジーではあるがぼやっとした出玉の法則があるのです。
その法則は私がつかんでいるものとしては複数あり、それらは時々思いついたように顔をあらわすのです。
例えば、10回前に2と4が出たとする。
4回前に1と5と8が出たとする。
そうすると、たまに、たまーに、3と6と9、つまり上記2つに記載されていなかった一桁の残りの大分部の数字がセットで出たりするのです。
そして次回には残りのひとつ、7が出て笑わせてくれたりする。
ほんと義理難い。
というか、作為的。人間くさい、いたずらのような出玉をとることがあるのです。
こうした法則がロトの出玉には縦横に複数走っているのです。
私はこうしたさまざまな法則を当てはめて、いずれロト1等必ず当てさせていただきます。