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いつか、はほとんど来ない

前記事で宣言した病院でのTKG、たまごかけごはんです。

さすがに病院地階のコンビニには生たまごは売ってませんでしたので、温泉たまごでのTKGです。

トライしてみたことはしてみたのですが、私的にはなんとなく不満。

不満、と申しますのは、醤油がなかったことなんですね。
買おうと思ったけどやめた、と。
温泉たまごにはタレが付いているから。

でも、やっぱり、タレは薄かった。

やっぱりTKGでは醤油が必要。
それも、濃口醤油。

あの、たまごの黄身、白身に映える濃厚な色の醤油。そのコントラスト。

温かいご飯とからめ、いただくと、「うーん、たまらない。」

それをこの病室で味わいたかった。


次は、温泉たまご&醤油、だね。



さてところで。
題名の「いつか、はほとんど来ない」についてなんですけど。

よく、久しぶりにお会いした人と、「今度、いつか飲みましょう」とか「いつかまた、遊びにきてください」とか言って別れたりするのですが、その「いつか」ってなかなか来ないんですよね。
おそらく、まったく来ないことが多い。いや、まず来ないだろう。

「いつか。」

「いつかまた」と言う、そうした気持ちがいちばんあるその時に、「じゃ、いついつ」と決めれないのなら、いつか、は来ないのです。

そのうち、「いつか、やろう」「いつか、お会いしよう」と思ったことは、そのほとんどが単発、その時に思っただけ、社交辞令、場の区切り、なんですね。
「いつか」の時期を、いちばんその気、意欲があると思われるその時に決めれない、決める意欲がないのなら、いつか、は来ないと言ってよい。

で、そのすぐあとに、また、「いつかやろう」ということが出てきたりして、先の「いつか」のことはまったく忘れてしまう、と。


だから、「いつか」には3種類のものがある。

それは、「いつか○○であったらいいな、まあ、それがなければなくても困らないけど。」レベルのもの。
私はこれを「まあ、いっかレベル」と呼んでいる。

もう一つは、「いつか」と言った時点で、頭の中にはその大まかな実施時期が描かれているレベルのもの。
そうした場合で、その時に相手がいる場合、相手にも共通認識を持っていただくのが実践に当たって後々いちばん楽、実現可能なものになる。相手がいて、お互いに「いつか○○したい」というのなら、その場で時期を決めるのがいちばん実現する「いつか」となる。
チャンスの神には後ろ髪がない。だから、機会は逃してはならない。
私はこの具体性を持ったいつかを「それは何時(いつ)かレベル」と呼ぶ。


更に。もう一つの「いつか」とは。



それは文字どおり「5日」です。5日以内、とか、何月5日、とか(笑)
このレベルは・・
つか、これは文字どおり5日だよっ!!(笑)


「いつか濃口醤油でTKG」実施日は、もう私の中では決まっています。




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