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やさしいダシのうどんを食べながら

干しシイタケと煮干しのやさしいダシのうどんを食べながら、考え事をしていた。




ある日。


眠い感じがした。


最近、いつも眠かった。



そうした日々が続いていた。



何か最近、なにをやるにもおっくうになっていた。



起きていれば、いつも何かボーッと考え事をしていた。


でも、いつも、何を考えていたのかはわらなかった。


そしてときどき、何か大きい失敗をしたかも知れなかった。


でも、もう、そんなことはどうでもよかった。



眠気はいつもあり、気づいたら、いつも眠っていた。


ときどき、妙な場所にいた。



もうどうでもよかった。






そんな感じになったらどうしよう。


認知症は、ならないと思ってもなるものなんだろうけど、ならない方法ってあるのだろうか。


昔のアメリカの大統領をやるくらいの方でも、認知症になったりする。

どんな人でもなるのです。



認知症。


ならない方法ってあるのだろうか。



前記事のママさんのことを思い、今日はいろいろ考えごとをしている。

ママさんのお店をあきらめた

先日このブログで、なじみのママさんが経営なさっておられるすばらしいお店が閉店する旨のお話を書きました。


ずっと気になっていたんですよ、そのお店。


ここでははっきり申せませんが、そのお店、私からすれば半端なくすばらしいお店なんですよ、作りが。



地中海を思わせる白壁、コリドー(回廊)。


高い天井、ぜいたくな空間。

あと、そこにママさんのおうち伝来のセンスのよい絵画、オブジェ、観葉植物、アート作品などが品よく飾られている、そのお店。


ママさんは、認知症でした。

管財人はちょっと厳しく、どうもあのお店は譲ってくれそうもなかった。


あのお店、私だったら、最高に活かせるのに。


あのお店は、6月いっぱいで閉店となります。


残念だ。




でも、あきらめはつきました。


私は、いままでどおり、私の計画どおりの開店計画を実行していきます。
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