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日清カップヌードル「アヒージョ」の食後感が半端なく残念だ

私は日清のカップヌードル、それもいつもBIGを愛食しているのですが。


先ごろ、いつものようにカレーヌードルBIGを買いにローソンに行ったところ、1個しかなくて、そこに「カレーヌードルはやめて、この同じ色のカップヌードルアヒージョを買いなさいよー」とばかりに陳列されていたこのアヒージョを買ったのです。


カップの表には、「スペインバルを代表する人気メニュー、エビのオリーブオイル煮風」と表示されておりました。


ほんとはカレーヌードル食べたかったのに、せっかくだから、とこれを買ったのですが、いやー、失敗。


エビは小指の爪の先ほどのが4個、あと目ぼしい具は小さな玉子チップ、1、2切れのキャベツ、小さな小さなトマトのようなチップ、パセリ粉みたいなの、これらが、ニンニク風味のスープとともにある。


物足りない。


物足りなさすぎる。私にとって。


あれは日清の、真新しいネタ(商品名)で釣り、材料費を浮かせて低コストで最大もうけようとする非常に残念な手法のような気がしてならない。
アヒージョという料理は、エビがたっぷり入った確かにスペインバルを代表する人気メニューですが、その虎の威を借るような、アヒージョと銘打って標準的カップヌードルを下回る分量のショボい小エビしか入れず材料費を浮かせて一見さんをだまし夏期に一過性の収益を上げようとする、そうとしか見えない手法を取るアヒージョ販売部のその作戦にはがっかりするばかりだ。

第一、エビがウリとも言うべきアヒージョの、そのカップヌードルが、ノーマルのカップヌードルよりもエビが少ないというのはどういうわけだろう。
単にエビのオリーブオイル「煮風」の「ふう」で済ませれる問題ではない。
カップに「アヒージョっぽい味(アヒージョではありません)」と書くのなら別だが。

あれがほんと、日清の新商品販売決定会議に通ったのが、私は不思議で不思議でならない。


あのカップヌードルアヒージョ、私は二度と買うことはないでしょう。




※感想はあくまでボスの感想であって、もちろん全国の皆さんにそのまま当てはまるものではないことは書くまでもない。書いてますが(笑)
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