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宝くじの8億円が当たる人

人生万事塞翁が馬、と言われておりますよね。

また、禍福はあざなえる縄のごとし、ともよく言われておりますよね。



私はこれ、真実だと思うんですよ。


人生って、良いこととわるいことをこよりのように編んだようなものだと思うんですね。


で、同時に、周波のように波がある。
ちょうど中間が何事もない、波風が立っていない無風状態ようなもの。
真ん中から上になるか下になるか、どのくらい高くなるか低くなるかで、いいこと、わるいことのレベルが決まる。

ただし、波の高さが非常に大きい場合、周波だからその後の低さも非常に低くなる。


その関係は、もしかしたら陰陽のような感じとなるかもしれない。
明るいと、その反対になると暗くなる。
白だと黒、薄明るいと、反対になると薄暗い、そんな感じとなる。


昔から占いをやっていると、そういったことがよくわかるというか、よく感じられるようになる。


今、最高にハッピーな人がいて、そのハッピーな状態が20年続いているとする。
そういった人は、ハッピーとアンハッピーの波のサイクルが比較的長期の持ち主であると思う。

そのサイクルが、その人の人生でまかなえないくらい長いサイクルの人は、来世、もしくは、孫以降の代にそのサイクルが引き継がれていくのかもしれない。


そうした中で、世の中にはたまに、ものすごい成功するような人がいる。
その成功が、死ぬほどの努力で築かれたものである場合、その成功は努力の対価だから、それはあって当然、自然なものと言える。


中には、ある日突然、ものすごいラッキーな事象に遭遇する人がいる。
例えば、宝くじの8億円がある日突然当たる人とか。


そういった人は、いったいどんな人なのか。


私にはだいたい想像できる。

その人は、先々代、それ以前に、ものすごい徳を積んでいる方、もしくは、ものすごい被害、損害、寄付、篤志を積んでいる方、もしくは、貴人を助けたとか、地域、社会に貢献献身した方なのです。


以前、あることを調べて愕然としました。

あまりにもびっくりして、これは偶然だろうと考えもして、さらに数年後、というか数年かけて別の事例でも調べたら、またもやびっくりして、これは必然、人生には必然というものがあるのだな、と思いました。

その必然が、大地震のように、いつ起きるのかはわかりませんが、波の周波でいずれ起こるのだろうという想定はできました。



禍福はあざなえる縄のごとし。



陰徳の貯金を積めば、それはいつか返ってくる。
世の中には、「宇宙銀行に貯金しよう」と表現なさる方もおられる。うまい表現だとも思う。


最近、人生、やはり神様に愛されるような暮らしをしなければならないんだなともつくづく思っている私でした。
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