今日はA4版のクリアファイルのスクラップ帳を4冊買ってきた。
そして、これからスクラップを開始しようと思っている。
スクラップするのは、今まで雑誌とかで目をつけていた喫茶店メニュー。
メニューは、
パスタ、
サンドイッチ、
トースト、
カレー、
パンケーキ、
プリン、
コーヒーゼリー、
パフェ、
チーズケーキ等。
こうしたメニューの書籍は200冊以上持っており、よりすぐりのは各メニュー3冊ずつにしぼってはいるけど、雑誌のメニュー画像って、その分野の方が、そのワンショットのためだけに工夫に工夫を重ねた渾身の盛合せ、デザインだったりするのです。
だから大事なのです。
こうした、その分野のプロが選りすぐり中の選りすぐりの各メニューの画像を1メニューで20画像くらいスクラップして活用しようと、と言ってもそのまま活用するのではなく、私のフレンチ、イタリアンで培った工夫を反映させながら私の将来のカフェ計画のメニューに活かそうということなのです。
私のいずれ開店するカフェ、期待してくださって結構です。
皆さんごめーん。
あと、鰻ぎらいの皆さん、ごめんなさい。
土用丑の日を前にして、お先に鰻重。
いただいちゃってますからー。
鰻ぎらいの方には申しわけありませんが、私って、鰻がだーい好きなんですよね。
何と申しましょうか、小学生時代から例えば、ニチレイの浜名湖産の鰻の冷凍パックとかで、鰻を日常茶飯事にいただいてきた私としては、もう鰻って、魂の食べ物、ソウルフード、って言うんですか、そんな感じで、もう、しっくりくる、それでちょっとぜいたくで、元気もつきそうな、旨味がある、滋養のある、そんなすてきな食べ物なんですよね。
近年、確かに鰻は高い。これは間違いなく高くなっておりますが、私としては、1食5千円になったとしても、たまには、たまーには、特上、松の、国産の、たれ3度付けの、炭火で焼いた、たれが香ばしく芳香を上げる、ふわふわの、まろやかな、皮もしっとり旨く甘く、とろけていく、何度でも味わいたくなる、喜びが溢れる、はー、日本人でよかったと思わせる、よーし、こんなおいしいものを食べれるのなら仕事、がんばるぞー、と固く決意させる、こんな鰻がいただけるのなら5食はお茶漬けでも構わないと思わせる、こんな鰻があるのなら私はやるぞ、やらいでか、と思わせる、親しい人にはたまにはごちそうするぞと自慢できる、そんなそんな鰻が、私はだーい好きなんですよね(フーフー・・伸ばしたなー(笑))。
そんなわけで、ほんと申し訳ないですが、私はこれからもお金をためて鰻を食べ続けていくことでしょう。
そしていつかは、鰻の蒲焼き、特上、白焼きと、きも吸いも付けて4人前、デザートはメロン、それも4切れつけて超幸せを実感したいです。