きゃー、エッチー!
画像は、お風呂のカエルさんです。
私がいずれ開店するカフェのどこかでお風呂に入っておりますので、皆さん探してみてくださいね。
また、あなたがいつか訪れるカフェでこのカエルさんが入浴してくつろいでいたら、それがボスのお店です。
はー、それにしても、ほんと早くカフェ、開店したい。
準備はできている。
マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド、ヘレンド、ローゼンタール、エルメスを中心としたコーヒー・ティーカップ。
リチャードジノリ、大倉陶園、その他ヨーロッパの名陶の菓子皿、パスタ皿。
エスプレッソマシン。
すてきなスプーン、フォーク、シュガー入れ。
おいしいコーヒー豆。
フォションの茶葉。
それらをおいしく、手際よくいれる技術。
おいしいケーキ類、スイーツ、アレンジジュース・ドリンク類、パスタ、サンドイッチ、プレート類を安定して、しかもスピーディーに、大量に提供できる技術。
新鮮で、安全・安心な旬の地元産を中心とした食材を比較的安価に、安定して入手できるルート。
すてきなインテリア類。
看板。
はー、やりたい。やりたい。お店。
あとは思い切りだけだな・・
そんなひとりごと。
画像は天丼ですけど、よろしければいかがですか。
さて、いやな気持ちを消す方法についてなんですけど。
人って、たまに、何でかしらないけどいつしかいやな気持ち、気分になっていることってありますよね。
そのきっかけとなるのが、以前、いやな気分になっとか、失敗したとか、ハラハラしたとか、迷惑を被ったとか、ひどい目に会ったとか、そうした場面、シチュエーション、人、風景等々に似た、類似した、そうした場面に行き当たって、そこから以前のいやな場面が無意識に思い出され、思い出されるというのは表層意識のみならず深層意識レベルでも思い出されたりして、そこでいやな気持ちだけが残り、いつしかいやな気分になってしまっている、ということがあったりするのです。
私は昔から、そうした気持ち、気分をなんとかなくす方法ってないものかな、と思ってきました。
で、いろいろ試行錯誤を繰り返してきました。
でも、結論からいえば、そうしたいやな気持ちを消す方法はないのです。
あるとすれば、ボケるしかない。
何で方法がないのかというと、人は失敗から、それを繰り返さないように学ぶということがかなりあるから。
人は失敗や、いやな体験でかなりのことを学ぶ。
さらに、失敗やいやな体験は忘れにくい。
類似したシチュエーションに出くわしたら、かつての失敗を繰り返さないように気持ち、頭脳、体は準備をする。
これはすごいシステム。
忘れるような人は、同じ過ち、誤りを繰り返す能天気者。反面うらやましいけど。
だから、記憶力や学習能力が高い人ほどいやなことも覚えているのです。
でも、いやな気持ち、これを技術で転換する方法はある。
それはいやな気分になることを、もうそういうものだとあきらめること。いやな映画をみた時のように、娯楽番組を見たときのようなものと納得すること。できれば他人事のようにとらえること。もっとできれば楽しむこと。修行なんだととらえ、修行、修業を楽しむこと。それができればすばらしい。
レモンがすっぱくてきらいな人がいるとする。
考えただけでも唾液が出てきて、眉間にシワがよる人だとする。
これをなくすにはどうするか。
レモンをスカッシュにして美味しそうに飲む人を見たり、好きな人が爽やかにレモンを食べ物に絞って食べるのを見たり、レモン農家さんの努力を見たり、そうしたさまざまな場面でレモンぎらいの気持ちを転換することもできる。
いやな気持ちも、昔、こんないやなことがあったよね、だから今があるんだよね、ためになったね、人間、大きくなったよね、なんか自分の他人にはない歴史だよね、と言う感じで考えれれば、いいんじゃないかと考えたりしているボスでした。