スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ニンニクはわるくない。

切り口が空気に触れると思いっきり香りが強くなるニンニク。

100年の恋も、さめる、とまでは行かないまでも、恋愛の夢を糠味噌香る日常生活に持っていくニンニクの香り。

でも、一人で生きる上ではまったく気にならないニンニク、その香り。


ニンニクはにおう。
でも、彼はまったくわるくない。

いいやつなんだ。


他人が出てくればなぜかわるものにされるだけなのだ。



画像は地元産の大粒ゴロゴロニンニク。


これを大量に剥いて、酢に漬けます。


においがなくなり、かつ栄養吸収に強力な助っ人となるニンニクの酢漬け。

数日後、カレーに入れて薬膳カレーにします。


これもまたいいんだ。


ありがとうニンニク。

ありがとう自然の恵み。





笹餅もいいね。

たまには笹餅もいいね。


茹でた鮮やかな笹の葉で、もち米で作ったやや甘いお餅を包み、い草の紐でしばったのがこれ。
笹餅。

笹の香りがお餅に移り、かぐわしい。

豊かな自然の香り。


笹の葉は、殺菌作用があるから、このお餅、柔らかいまま保存が利くんですよね。


何より、笹という植物の葉を茹でて、その鮮やかな葉でお餅を包んでいる、というぜいたく。

その香り豊かなお餅を味わうというありがたさ、至福。


自然豊かな食べ物ばんざい。


ありがとう秋。


ありがとう笹餅。

栗じゃ栗じゃ

栗じゃ栗じゃ。

恒例の栗じゃ。


昔ばなしかっ。



自宅の広大な敷地に生えている栗の木に、今年も大量の巨大な実がみのりました。

画像の栗は、ほとんどが地面に落ちていたもの。

ありがたい。


これで3日はしのげる。(リスかっ(笑))


秋はこれだから助かる。


ありがとう秋。

ありがとう栗の木。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年09月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アーカイブ