今日、月曜日、職場のSさんが休んだ。
朝、8時半ちょっと前に電話があった。
体調がわるくて、と。
ゆっくり自宅で休養してもらいたい、と一瞬思った。
でも、私は今日の朝、Sさんを職場の駐車場で見ているのだ。チラッと。Sさんはあの外車に乗っている。まちがいない。
Sさんは、日ごろから快活で明るい感じがするいい人。
でも、私は知っている。
心に風邪をひいていることを。
Sさんはきっと、朝、がんばって自宅から65キロ車を走らせ職場に来たのだが、気持ちがついていかなかったんだと思う。
日ごろ快活さをがんばって出しているSさん。
私も、今日のSさんの気持ちが非常によくわかる。
Sさんの気持ちが、そのままわかるのだ。
お互いひっそりがんばろう・・。Sさんに心の中でエールを送った私だった。
その子は、京都市東山区の川端通に住んでいる。祇園の子。
夕子。
私は数日前から、夕子をいただきたかった。
食べたかった、と言ってもよい。
いや、誤解しないでいただきたい。
夕子さんは、そう。言わずと知れた井筒八ツ橋本舗の八ツ橋、夕子さんなのだ。
数日前から、食べたくてしょうがなかった。
でも、私は今、来月の1日に東京の病院で検査し、2日には命の恩人のスーパードクターとお会いするので、それまで体重を落とさなければならず、ダイエットしているのです。
だから我慢していたのです。
でも、今日はいただこう。
お昼は、リンゴ1個でしのいだし。頑張った。
だからいただく。夕子さん。
夕子さんは、あんまり甘くなく、上品なので好き。
今日は、銀座の名店、カフェ・ド・ランブルのニカラグアマラゴジペでいただいてます。
サイコーです。