スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ようやく鍋焼きうどんを作って食べれるようになった。

ようやく鍋焼きうどんを作って食べれるようになった。


椅子にも座れる。


ちゃんと歩ける。


こうしたことが幸せ。



明日、出勤します。

カフェ・ド・ランブルのエチオピアでぽてたまごを

カフェ・ド・ランブルのエチオピアをいただきながら、銀座たまやのぽてたまごでくつろいでいる。


ランブルのエチオピア豆は最高。

香りが華やか。
爽やかな酸味、雑味のない広がり、わくわくする香り。

世界最高品質の豆、超熟練の焙煎、徹底的なハンドピック。

さすが関口さんの豆だ。感服するしかない。感服、すばらしいという以外のことばが見つからない。





ところで。
今回、私は、一気に複数の病に襲われたのですが、今回はほんと、健康ってありがたいことだ、健康であるって幸せなことだな、とほんと思ったんですよね。


確かに世の中、いろいろ悩みを抱えているかたはおりますよ。悩みがない人はいないと言ってよい。

でも、つらさの直接的に感じられるものは、やはり痛みなんじゃないのかな、と。

痛くなくて初めて、悩みをちゃんと悩むことができる。

痛いと、悩みさえも副次的なものとなったりする。


反面、健康は、害して初めて、大切さに気づく。痛くないのに痛みのつらさについてはなかなか考えられない。


健康は、幸せと同じような種類のもののような気がする。

損なわれて初めて、最も大事なことなんだな、と気づく。


でも、喉元過ぎれば熱さを忘るる。人はそうしたありがたみとかをすぐ忘れてしまう。


何事もない平凡なことが幸せ。健康であることが幸せ。
そのことをわすれないようにして、いろんな面をケアしていかなければならないと、コーヒーを飲みながら思っている。


鰻でしのぐ

病に回復の兆しがある。


鰻には助かる。


画像は、京都舞阪の鰻パックの鰻、これを丼にしたもの。
京都七味屋の山椒の香りもすばらしい。



今回の病は大変だった。

風邪による悪寒、発熱。

手術後の後遺症の、水分発散により発生するひどい頭痛。
骨盤内の痺れ。これも後遺症の一つ。

あと、なぜかはずかしい話、おしりの右内側に鶏卵大のしこりができて、とても痛い。歩くのも大変。
これは風邪よりも恐ろしかったので金曜日、内科胃腸科病院に行ったら、その場で簡単な手術をされた。

術後もあまり回復しなかった。

抗生物質が欲しかったが、処方されなかった。


手術後、風邪の方はさらにひどくなり、寒くてガタガタ震えが止まらず、温泉に行ってむりやり治そうとした。

温泉に一時間半浸かり、むりやり体温を高温にした。

温泉に入りながら、0ビール、スポーツドリンクでたっぷり水分を補給した。


這うように帰宅した。


熱は38度7分くらいあった。もっと上がったように思う。


予期せぬ病に、買い出しの余裕がなく、食べ物がなくて困った。


1個あったカップラーメンの激麺に最大量の熱湯を入れて食べた。


その後、固くなった食パンにマヨネーズをぬってしのいだ。


おしりのしこりは治らず、歩くのもやっとになっていた。
来週火曜日からの座りっぱなしの監査が怖くなっていた。


現在、2日、爆睡して、自然治癒力でなんとか回復の兆しがある。



冷凍庫の鰻のパックを2食にわたり食べ、今、なんとかブログ記事を書いている。


心配してくださった皆さん、ありがとう。


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年12月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ