スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

仕事を持ち帰っている

仕事を持ち帰っている。

3か月前の意見交換会のメモの浄書(パソコンでの起こし)

3か月前、手術の後遺症で耳に水が溜まり、話が聞こえにくく、そうした中、低い声で話す役員が多々おり、ICでも拾えない音声で、そうした中、私は頑張って二時間メモを書き続けたんですね。

メモ、といっても、ほとんど早稲田速記並の、話の大部分を速記したものです。

これを、5月下旬に控える次の意見交換会開催の前に聞こえにくかったICで速記メモに肉付けし、打ち直し、分析し直し、次回のシナリオを構成しなければならない。

そういった伸ばしに伸ばし続けた仕事があるのです。

先日金曜日の夕方、上司に「アレ(次の意見交換会の準備)、どうなった?」と催促もされてしまったし。プレッシャー。

で、金曜日の夕方は、自宅で金(夜)、土、日にバリバリ仕事をでかすスーパーマンのような自分の姿があるけど、気づけば日曜日の今の時間になり、絶望的な自分がいる。


で、いやないやな朝を迎える。


私は自律神経失調症なのか、朝はもう、泣きたくなるくらい仕事に行きたくないんですよ。

現在の業務が技術屋みたいな専門性が求められ、自分の適性にまったく合わない、というのもかなり大きい。

行きたくない、行きたくない、となん十回か喋りながら、ふとんから起きている。

前記の仕事をずっと保留し続け、行きたくない気持ちに拍車もかかっているでしょう。


こうした保留の仕事って、重要度×時間の二乗=恐怖心の大きさ、みたいに、時間が経てば経つほど恐怖心が雪だるま式に増えるものだと、今改めて実感しているボスなのでした。


しかししにたくはないけど、生きるってほんと「苦」ですよね。

そうした中、生きなければならない。


もう、修行だと思って、生きるのは辛いもの、お金をもらうために仕事にいかなければならない、という気持ちで、汚泥の中でも行かなければならないと思ったりしています。


画像は私の気に入っているお店の一口ヒレカツ。

力をつけなければ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ