今日は、めったに行かない所への出張があり、出張先の近くにある、ほんとたまーにしか行けない小さな、いわゆるちょっときたない、というと語弊があるけど、まあ、年期の入った食堂に入ったんですけどね。せっかくですから。
で、そこの名物が、ホルモン焼きなんですよ。
用務が17時過ぎ、勤務時間終了時刻に終わったので、前から行って食べたかったホルモン焼きをオーダーして、二人前ずつ二皿ですわ。
画像がそのホルモン焼きなんですが。
これがまたイケる。
台のガス火に熱々になった焼き板、そこに、ニンニク風味の白味噌ベースの甘辛味噌が乗ったホルモンですわ。
ジュワーーーワヮーーーーッッッ・・・
ですわ。
これがまた、香りといい、こうばしさといい、もう、なんと言っていいか、たまらないおいしさなんですよ。
甘辛白味噌が焼き味噌となって、これがまたたまらないおいしさ。
ホルモンのこうばしさを引き立てる。
あと、ホルモンのはぜる脂の美味しさといったら。
はーー、 た ま ら な い 。
こんな出張、毎週末あったらどんなにいいか。
大満足。
ごちそうさまでした。今日もお相手は中井貴一でした。
私は今年11月中旬までに、かなりダイエットをしなければならない。
そこで、これから晩ごはんとして、ご飯を食べない代わりに、豆腐を一丁、食べることにした。
11月中旬、ドクターにお会いするまで、約150日、豆腐を食べる。
題して、チャレンジ150丁。
豆腐を食べ続けることについては、ある思い出がある。
かなり昔の話になるが、私が生まれ育った地区の小さなお店に、当時、豆腐とか納豆を卸しに来ていた○○豆腐店のおじさんが、お店のおばさんに話していた内容。
「自分は心臓病だったけど、毎日、豆腐を一丁ずつ食べていたらいつしか治ったんだよ。」という話。
当時、私は小学3年生くらいだったと思う。
その時、私は、豆腐は何か奇跡の食べ物のような気がして。「私も何かあったら豆腐を食べ続けてみよう。」と、強く思った記憶があって。
その当時の、その会話が、いまだに記憶にあるということには、きっと何か運命的な意味があるに違いない、そう思って、チャレンジ150丁をやってみようと思っているボスなのでした。
ボスの好きな食べ物シリーズの第54回目は、天丼です。
天丼、エビの天ぷらが乗った天丼、大好きなんですよね。
エビは、ただでさえもおいしいんですが、天ぷらにすると、これがまた、こうばしくていい。
カラッと揚がったエビは、尻尾までおいしい。
ここでエビの尻尾を残すことは考えられない。
あと、天丼、と言えば、具・タネはアナゴもいい。
こうした海鮮を使って、カラッ、ふわっ、とできた天丼をいただくのも、至福なひとときですよね。
先日、ある飲食店で、画像のことばを見つけた。
「やるか、やらないかですよ、人生は。やればそれだけのものが返ってくるし、やらなければそのままですよ。」
当たり前のことのように見えるけど、私にとっては非常に重く響いた。
まったくそのとおりだ。そう思った。
これには、次のことも言える。
一般的に、人の道(倫)から離れている、と言われることは、やりたくてもやってはいけない、ということ。
人の道に反したことをやると、悪い意味で必ず悪いものが返ってくる、と。
犯罪、不倫、虐待、その他は、悪い結果で返ってくる、と。
人は、今、ある場所で、器の範囲で、公序良俗に触れない行動で、できるだけ居心地がよくなるようにがんばるしかないんだな、と思ってます。
ローソンセレクトのお好み焼き豚玉と、ノンアルコール飲料オールフリーで晩酌をやっている。
これがなかなかいいんですよ。
お好み焼きが200円しないなんて、いいでしょう。
レンジで6分半で、アッツアツハックハクのトロトロに仕上がり、甘口ソースはもちろん、かつおぶしとアオサもついている。
これを割り箸でいただきながら、冷たいビールテイスト飲料。
かーっ、たまらないね。(わびしー(笑))
いやしかし、これはリピートのおつまみですよ。
ほかに小エビとイカのお好み焼きがありました。もちろん冷凍庫で眠っています。
人の幸せは価値観。
ささやかでも、こうして楽しめるのは幸せなことだと思う日曜日の夜。