危機管理の心構えとして、悲観的に準備して、楽観的に行動する、というものがある。
万一に備え、悲観的にあらゆることを想定し、準備して、そのあと、何かあったら楽観的に、弾力的に、柔軟性をもって行動しましょう、ということでしょう。
私はこのことばが気に入っていて、実践、日常でもこうした態様に努めているわけですが。
で、今日、とある研修があったんですよ。
で、私は悲観的に、研修のテーマに関わることを、研修当日いつ順番に当てられても恥をかかないように、数日前から勉強して、「あのテーマについて当たったらどうしようかな、わからなかったりしたら恥ずかしいな」とか思いながら、研修には、朝からゆううつ、暗鬱な気持ちで、それで臨んだわけですが。
でも、研修は私が勉強したことに対してあまりにも簡単で、しかも当てられる、ということもまったくなく、穏やかに、聞くだけで終わってしまったのですが。
私が悩み、悲観的になって勉強したこの数日って、なんなんだったのだろう、と思ったりしてね。
お気楽に、ただ、「研修、気軽に聞くつもりで行ってみよう」と行った人もいるでしょう。
おそらくそれが大部分。
世の中、案ずるより産むが易し、ということばもある。
あれこれ心配するより、産んでしまいなさい、大したことはないんだから、ということでしょう。
世の中、もしかしたらほんと、案ずるより産むが易し、の方が大部分なのかもしれないね。
画像はお刺身定食。
よろしければ壁紙にどうぞ(笑)
超ウケるー。
だってサ、さっきあんまり暑くてサ、セブンイレブンでアイスバー買ったんですよ。練乳バーとメロンジェラートバー。
で、私はこのくらいは包装袋いらない人でサ、すぐ食べるから。
お店の人に、「このままで」(このまま持っていくから包装袋はいりませんよの意)と言ったんですよ。
そしたらお店の人、「はい、377円です」と言ったわけサ。
私は、ふーん、アイスバーも高くなったなー、時代だなー、いや、メロンだからかなきっと。果汁率が高いメロンバーだね、とか思ったわけサ。
そしたら店員、おもむろに、アッツアツの肉まんを紙に包み始めるわけ。ほんと、アッツアツのを。意表を突かれたわ。
店の人ってば、私が「このままで」と言ったのを、「肉まんで」と聞き間違えたわけ。ウケるー。なんでこの暑いのに、アッツアツの肉まん食べなきゃならないワケ?
笑うー。
でも、当たり前のように「ありがと」かなんか言って、肉まんを受け入れる私も私だ。小市民。
それにしても。
「このままで」を「肉まんで」と聞き違えられるなんて。しかもこの夏にですよ。
自分の発音がわるかったのか、店員がヘビメタ聞きすぎて耳がいかれちゃってたのか。
第一、「このままで」と「肉まんで」の共通音声って「ま」と「で」しかないんですよ。疑いもせず躊躇なく肉まん包むのは、しかも餡まんやカレーまんの選択肢もある中での肉まん包みは、店員さんちょっと乱暴すぎじゃありませんか。
それとも私がいかにも確実に肉まん好きに見えたのか・・?ちょっとしょんぼりの出来事でしたー。
(・ω・`)
、
肉まんは・・・
めっちゃおいしかったです。リピーターになりそうです。
夏はやっぱりアッツアツの肉まんだネ(笑)