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A冷蔵ショーケースはだめだった。

3回前の記事で、「この冷蔵ショーケースを買おうと思ってるんたけど」と、ここに書きました。


買ったんですよ。今日。中古品だけど。見映えがいいものを。

近所の厨房器具ショップから。



でもねー。


見た目はすごくよくて、おしゃれでよかったんですけどね。


音と熱が半端でない。


下からの熱は、室温を確実に高めますよ。

あと、下手すれば、新築の壁紙が剥がれてしまう熱気、床のコーティングにも影響が出るくらいの熱が出るわけですよ。

あと、音がかなりうるさい。
電子レンジをずっと使っているくらいの音が続くわけですよ。


いやー、がっかりしましたね。


使って2時間で使用をやめましたよ。


こんなんじゃ、安心して外出できない。
火事にはならないでしょうが、家に支障を来す。こわくてコンセント、入れたままにして家をあけられない。



買ったお店は明日は休みらしいから、あさって朝一で返品がきくか、電話してみたいと思ってます。


いやー、しかし、この冷蔵ショーケース、きびしい商品だなー、と思いますよ。

買う前には、ネットの口コミで探ってましたが、ズバリ「熱がすごい」とか「うるさい」とかは出てこないんですよね。メーカーに気を使っているのか、きつい口コミは修正を求められるのかわからないんですけどね。

口コミでは、「熱が気になるけど買ってよかった」とか、「音が気になるけどいい商品」とか、「結露がすごくてトレイの水を毎日捨てないといけないけど値段からみると満足」とか、否定的文言の後に肯定的意見が付されている。

私はあれは、正面切って否定したら問題になるから、そうした中での精一杯の文句ではないのかな、と思ったりしてましたよ。


口コミから裏に隠された本心を探る、探らねばならない、という、今回は勉強になりましたよ。



払ったお金の8割くらいの回収をめざして交渉したいと思っているボスでした。
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