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究極のダイエット

私は明日、つまり、現在深夜の1時過ぎなので今日から、究極のダイエットを行おうと思う。

いや、思う、と言うより行うことを決意した。

究極のダイエットを始動させる。


究極のダイエットとは、「恐怖ダイエット」。



昨日、病院で、ダイエットのための胃袋切除の説明を受けてきた。

このままでは、胃袋は、冗談や誇張なくして4色ボールペンの太さしかなくなってしまう。残りは切除。これは本当の話である。

そして、重湯みたいな食事を一生続けることになるのだ。
そしてそれは、いったん実行すると、取り返しがつかないのだ。元には決して戻らないのだ。


親からもらった、なんの欠陥もない、人一倍強靭な胃袋。
この健康な、健康すぎるくらいの、何の欠陥もない胃袋を切除するなんて、切除しなければならないなんて、あり得ない。私にとって。絶対。あり得ない。


だからやる。恐怖ダイエット。
又の名を、「胃袋を切除して一生流動食しか食べられなくなるのが恐くて手術をしたくないからやるダイエット」と言おう。


意味はわかりますよね。



医師から胃袋切除の説明を受けながら、私の中では猛烈な勢いでダイエットのシナリオは固まっていきました。


恐怖ダイエット。


シナリオは、
恐怖ダイエット・胃袋を切除したつもりの食生活→乾布摩擦等を取り入れたアイソメトリック→鞭のような体→ダイエットの信念化→定着。


私はこれから、次にドクターに会うまでの135日間のダイエットを定期的に記録していこうと思っている。


なお、現在の体重は、127キログラムである。
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