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酒について

今日、職場の忘年会があった。


私は現在、一切酒を飲まない人間ということで通っている。

医者から飲酒を止められている、ということになっている。


このことについては、皆から、「ほんとうに飲まないんですか」とか聞かれるのだけれど、「はい、まったく飲みません。飲まれなくなりました。」と答えている。


じっさい、私は職場での飲み会は、じつはだいきらいなのです。
アフターファイブに、自由を拘束されるのがきらい。
気を使いながらお酒を飲んで、車を運転できなくなるのがきらい。
自宅以外で職場の人間らと泊まるのがきらい。


じっさい、職場の人らとお酒を飲まなくなって、よかったと思っている。



でも。


自宅では、ほとんど0キロカロリービールテイスト飲料を飲むなかで、たまにワインとかビールとかは飲んでいる。


あと、寝る前に、高い、つまり質のいいウイスキーの香りを堪能している。

ウイスキーは、飲むのではなく、香りをとことん楽しむ。
もっとも、香りを楽しんだあとは、その1本1万数千円の液体を捨てるわけにもいかず飲み干すのだけれど。


いいウイスキーの香りはほんとうにいい。


今の楽しみといったら、この、1日の最後の香りのひとときくらいだ、と言ってよい。



楽しみが少ない人間になったものだ・・。
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