残念なことがある。
それは、ローソンのボディソープがどのローソンに行っても見つからないことなのです。
「ボディソープなんて、どこにでも売っているでしょう」とおっしゃいますか。
はい。たしかにどこにでも売ってはおりますよ。
でも、なぜか不思議なことに、ローソンのボディソープ、これが、この名称の液体ソープの姿が、消えてしまったのです。
私がなぜ、このローソンのボディソープにこだわっているかには理由があるのです。
それは、ズバリ、泡切れがよくスキッと、潤い成分なくして洗い上がるからなのです。
私はこの、「潤い成分」というものが、大大大嫌いなのです。
あの、いつまでも残るねっとり感、ヌルヌル感。
いつまで洗っても、消えないあの不快感。
潤い成分は誰もが好きだろう、というお節介さ、おしつけがましさ。製造企業に対する憤りさえ感じるのです。
世の中、皮膚がカサカサのおばあちゃんしかいないというのだろうか。最近のボディソープはもちろん、シャンプー、そして、私が「最後の砦」と思っていた石鹸でさえもことごとく、何らかのヌルヌル成分を必ずのように含んだ、私の大嫌いなものとなっているのです。
そもそも、なんですっきりするために洗いたいのに、潤い成分なのだろう。
世の中、脂分がないカサカサ人間だけしかいないというのだろうか。草食系パサパサ人間だけだとでもいうのだろうか。
非常に残念に思っている。
画像は、最近はまっている長芋、とろろ芋です。
いいことがあったら鰻をいただく。
それがボスの楽しみ、励み。
金曜日。
仕事が終わった。
すぐ家に帰り、鰻をいただいた。
画像のうなぎは国産の、串で焼いたなかなかいい鰻。
はー・・幸せ。
いつか特別いいことがあったら、この鰻、2串で鰻重にしよう。