さっきの記事、ウケた?
たまには冗談でも書かないと、「ボスさんっていつも硬いよね」とか言われそうでね。
じっさい私は職場では硬い人間で通っている。
冗談一つ言ったことがない。
私が冗談を言えば、皆は冗談とはとらえないだろう。
例えば、こう言ったとしましょう。
「隣に塀ができたんだってね。」「へー」
とか。
皆は「あっ、そうなんですか、塀がねー、へー、そうなんですねー」と。そうなる。
じゃあ、思いきって、こう言ってみたとしましょうか。
「パンダは何を食べてるんだろう」「パンだ」
「・・・」
「そっ、そうですよね、たまにはパンもたべるでしょうし。ね。ウンウン、そうッスよね」とかになる。
日ごろ冗談を言わないまじめな人が冗談をいった場合、冗談とはとられないのだ。
それもまた、なんとなく物足りない。
食後のデザートはいちごミルクです。
昼ごはん抜きでも何の苦痛や物足りなさも感じなくなった。
こうして昼に、先日食べたチャーハンを記事にアップしても、お昼ごはんを食べたいとは思うけど食べなくてもいいようになっている。
私はボクサーから学びたい。
ボクサーは、試合数か月前からどんどん体を絞っていく。
オフの時にはふつうに暮らす。
4月にドクターと接見するまであと1か月半。
それまでは、ボクサーのつもりで体を絞り、できればあと10キロ落としたい。
理想は、この生活をふつうに感じるように定着させること。
お昼を食べないのにはなんのストレスも感じない。
これを自分に言い聞かせていく。
休日には牛丼を。
画像の牛丼、これは私が以前、そうだなぁ、20年以上前から気に入っていて、取り寄せている業務用冷凍パックの牛丼の具、2パックで作った牛丼なのです。
このパック、肉質がいい。肉の量が多い。あと、玉ねぎ、コンニャクが入っていて、味もかなり良い。
だから、大型冷凍庫に常に40パックはストックし、いただいたり来客用に使ったりしている。
これを、九谷焼の器に盛った炊きたてのごはんの上に、汁を切り、見映えよく乗せ、刻み海苔を振り、紅しょうがを少々添えて、あとは小鉢の香の物、豆腐とミツバのお味噌汁を添えてお出しすると、もうそれで880円はいただける(お金をとるのかっ(笑))
いや、食後のプチデザートとコーヒーのセットで1080円でもいい。
ゴホン
とにかく質のよい牛丼パックなのです。
残念なことがある。
それは、ローソンのボディソープがどのローソンに行っても見つからないことなのです。
「ボディソープなんて、どこにでも売っているでしょう」とおっしゃいますか。
はい。たしかにどこにでも売ってはおりますよ。
でも、なぜか不思議なことに、ローソンのボディソープ、これが、この名称の液体ソープの姿が、消えてしまったのです。
私がなぜ、このローソンのボディソープにこだわっているかには理由があるのです。
それは、ズバリ、泡切れがよくスキッと、潤い成分なくして洗い上がるからなのです。
私はこの、「潤い成分」というものが、大大大嫌いなのです。
あの、いつまでも残るねっとり感、ヌルヌル感。
いつまで洗っても、消えないあの不快感。
潤い成分は誰もが好きだろう、というお節介さ、おしつけがましさ。製造企業に対する憤りさえ感じるのです。
世の中、皮膚がカサカサのおばあちゃんしかいないというのだろうか。最近のボディソープはもちろん、シャンプー、そして、私が「最後の砦」と思っていた石鹸でさえもことごとく、何らかのヌルヌル成分を必ずのように含んだ、私の大嫌いなものとなっているのです。
そもそも、なんですっきりするために洗いたいのに、潤い成分なのだろう。
世の中、脂分がないカサカサ人間だけしかいないというのだろうか。草食系パサパサ人間だけだとでもいうのだろうか。
非常に残念に思っている。
画像は、最近はまっている長芋、とろろ芋です。