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カレーな変身

画像はオニオンたっぷりのチキンカレー。

オニオンの甘味、旨味とコクがいきている、柔らかチキンの優しい優しいカレーはいかがでしょうかー(店員か(笑))



さてと。

今日の大規模シンポジウムでの発表や討論も程よくこなし、今はワインで軽くやっているボスですけど。


じつは今日から1日1食にしようと決意し、それを実行しているのです。

朝には野菜ジュースしか飲んでおりません。


で、夜には軽くいただくと。



世の中には、「1日1食?、夜に食べる?、バランスよく食べなさい、夜はやめて朝にしっかり食べた方がいいんだよ、そうしなさい」などと、1日3食しっかり食べている、かつ不健康な体型の方がおっしゃることがありますが、私からすれば、人それぞれ、何も努力をしていない人が、それなりに頑張っている人に指導できる立場にはない、と思っています。

いらっしゃるんですよ、自分の知識が間違いない、と思って他人にそれを勧める方が。


あと、私はライザップ式減量方式を否定するつもりはありませんが、私個人としては、炭水化物は、一種のぜいたく、スイーツとして、完全カットはしたくないと思ってます。

私が炭水化物を完全カットし続けた場合、もし、たまに炭水化物を摂取したときに具合か悪くなると思うんですね。
たまにお寿司やカレーライスも食べたいし。

ライザップ方式はすごい効果はあるとは思います。


ダイエットと言えば、たんぱく質信仰がありますよね。

たまに、人が穀物をとるようになったのはたかだか1万年前、肉食は百万年前から、歴史の長さから言えば、人の体は肉食が馴染んでいる、合っているのだから人は肉食中心にするべきだ、という話も聞きます。

私個人としては、日本人は世界でもトップクラスの超寿命国ですよ。肉食中心の欧米諸国の人より長寿命。
では、その日本人って、肉食中心かと言えばそうではない。

魚とか、海草とか、豆腐、お浸し、味噌汁、緑茶とか、そうしたいわゆる日本食も多く食べている日本人の、その平均寿命が高いということなのです。

もちろん、その中に、肉類などのたんぱく質食を組み込んだ、その相乗効果もあって長寿命となっているのでしょう。
あと、欧米人等より動物性脂質の摂取量が低いゆえ悪玉コレステロール等が影響を及ぼす血管性疾患罹患率が低い、というのもあるかもしれない。

だから、「たんぱく質中心でなければいけない」とか、「和食中心でなければいけない」とか、私は一概には言えないと、個人的に、私だけの考えでは、そう思っています。


で、そうした個人の判断で、今日から1日1食、好きなものをいただく生活で、華麗に変身しようと思ったりしているボスなのです。
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