これだからお寿司はやめられない。
仕事が施された、新鮮な、季節に応じたそのときどきの旬や走りなどのネタが、酢飯やワサビと絶妙なハーモニーを奏でるお寿司。
やめられない。ぜったい。
この寿司を食べられなくなるのは非常に悲しいこと。
だから私は炭水化物は摂取し続ける。
ごはんは茶碗で一杯で角砂糖20個分の糖質がある?
いいじゃないの。
ごはんはスイーツだ。
じゃあ、騒ぐ人は体にいいことしかしていないのか。
病にもかからず百まで生きる自信があるとでも。
いや、いやみになってしまった。
とにかく、お寿司を一人前くらい食べる贅沢を、私は断ちたくない。
おいしいお寿司は文化。
やめられない。