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与えられた場所で最善をつくす

画像は海老天ざるうどん。
冷たいよく締まったうどんはおいしいですよね。
ご一緒にいかがですか。


さて、表題の「与えられた場所で最善をつくす」についてなのですが。

先日の記事にも書きましたが、私は今、体調をくずして休養中なのですが。

4月から頑張りすぎて、気持ちをいためてしまった。で、今、家にいる。


こうして社会から隔離された感じで過ごしてますと、たまに見るテレビ(ほとんど見ない中でたまに、たまーに見るテレビ)で活躍しておられる方々が眩しく見えますよ。

出てる方々すべてが輝き、生き生きし、何らかの注目を浴びて、今を充実して生きている。


次元が違う方々と自分を比較をするのも変だけど、そうした方々を見ると、自分があまりにも地味で、ひっそりと誰の注目も浴びず、誰からも気にかけられもせず、「自分っていったい何なのだろう」とか思ったりするのです。

テレビに出てる方々でなくても、世の中を見回すと、みんながそれぞれ輝いて見えるのです。


自分は、巷で以前言われていた、いわゆる「小市民」ですよ。

落ち込み、ひっそりと暮らし、誰からも気にもかけられることもなく、たまにおいしい好みの食べ物をとってちょっとだけ幸せを感じたりするくらいの小さな存在。


私は、こうした状況、しかたがないと思っている。
そうした星のもとに生まれた、と。これから何があるかはわからないけれど、まずは今いる場所で最善をつくすしかないのだと、そう思ってます。


それにしても、私にとって今年は大変な年であると思う。

著名な占い師の方もおっしゃるように、私も占いをする者としてわかるのですが、この大殺界にはがっぱりとはまってしまった。妙な言い方だけど、見事なくらいがっぱりとはまってしまった。

大殺界は蟻地獄にも例えられる。
あがけばあがくほど、深みにはまっていく。その巨大な運命のスパイラルには決して逆らうことはできない。

この時期は、新しいこと、積極行動、契約、大きな取り引きや売買をしたら、必ず裏目に出る。
ただひたすら、時が過ぎ去るのを待つしかない時期なのです。

いや、まいった。

今はただひっそりと、息を潜め籠っているボスなのでした。

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