ボスはお昼ごはんをつくっている。
今日はピーマン。
野菜をたくさんいただきたくて。
ピーマン食べてたら間違いない。
作り方は簡単です。
種、ヘタを取らずにピーマンを洗います。
ボスは約15個くらいを使います。
ピーマンをそのまま手で持てるだけ持って振って水を切ってフライパンに入れます。
これを繰り返しすべてのピーマンをフライパンに入れ、火をつけ(IHの場合は電源を入れ)、フライパンに蓋をします。
油は後で使いますのでこの時点では入れません。(後でタイミングを書きます)
ところで、ピーマンの種を取らなければならないと誰が決めたのでしょう。
あの作業があるばっかりに、ピーマン料理がおっくうになっている奥さん方をたくさん知っております(なんでじゃ(笑))
ピーマンの種は取る必要はないし、食べてもなんともありません。ボスの場合。
話は違いますが、ヨーロッパの方々とかは葡萄は皮ごと種も含め召し上がりますよね。栄養を逃がさず、また酸味とかおいしいからです。お通じにもいい。
それと同様、ピーマンも種ごとの方が栄養があっていい。ボスはそう確信してます。
ピーマンはそのまま使えば決して調理が面倒な野菜ではありません。
話がズレました。
ピーマンを洗いました。
水を切りました。
フライパンに入れました。
油を入れずに火をつけ蓋をしました。
ここで、すぐ調味料を2分かからず作ります。
小さなデミタスコーヒーカップとかの器に醤油を25CC(適当、目分量)、水を15CC(適当)、ほんだしなど、鰹風味の顆粒だし(ない場合は味の素や昆布粉とかでもいいし、何もなければなくても大丈夫)を入れ、はちみつを適当に入れ(なければお砂糖を。これは必須)、レンジで30秒チンし(溶かすために必要。レンジがなければそのままかき混ぜます)、レンジから出したらカレースプーンでかきまぜて準備します。
フライパンのピーマンが温まってきております。
ここで初めてフライパンのピーマンさんに油(できればごま油)を鍋はだ(フライパンの側面から)かけます。
量は適当。ボスの場合は、そうだなぁ、10CCくらいかなぁ。
で、ピーマンを上下左右カレースプーンでかき混ぜ、油を絡めるようにし、蓋をします。
あとは5分放置。
何もせず、フライパンを見つめ、考えごとをします。
眠らないことが重要です(笑)。
フライパンはパチパチ言ってますがかまいません。
5分後、ピーマンさんらをまた上下左右かき混ぜます。
蓋をします。
さらに5分待ちます。
たまにフライパンを、蓋をしたままぐるぐる揺すります。
5分後、つまり油を入れてから計10分後となりますが、油の蒸し焼きで柔らかくなったピーマンさんらをつぶします。空気を抜きます。
そして、先ほどの準備していたタレを全体に回しがけします。
蓋をします。火はついたままです。
たまにフライパンを揺すります。
タレが煮立ち泡立っていたらすばらしい。
こうばしい香りが立ってきてます。
タレが煮詰まっていい感じにピーマンに絡みやすくなってます。
カレースプーンでかき混ぜピーマンに絡めます。
この時点の風景がこの記事の画像です。
ピーマンがお好みの柔らかさ、ヒタヒタさとかになったら、さあ、火を止めお皿に盛り付けましょう。