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昼食はS&B噂の名店「グリルグランドの浅草ハヤシビーフ」で。

今日の昼食はS&B噂の名店シリーズの一つ「グリルグランドの浅草ハヤシビーフ」にした。

もちろん、レトルトパックのものです。

その他にもホクトのきのこカレーもいただきましたが(どんだけ食べるんじゃ)、記事に載せるのはハヤシビーフの方で。



画像のハヤシビーフ。

これがまたいい。

浅草グリルグランドのハヤシをエスビーさんがレトルトの制約の中でうまく再現、というか表現している。


グリルグランドとは、浅草に1941年創業した洋食の老舗。

レトルトの箱には「ローストした牛肉と香味野菜に、トマトとワインを加えじっくり煮込んだ伝統のドミグラスソースのコク深い一皿」とある。


このレトルト、ばかにできない。
もっともばかにしたこともないが。(でも箱の画像と中身があまりにも乖離しているばかにもしたくなるレトルトカレー等が世の中に多々ありますからね。)


このエスビー製グリルグランドさんのハヤシはすばらしい。


まず、ソースが深い。


なんというか、世の中、無難な、落ち着いた、まろやかな、平凡なデミグラスソース味の、「ああ、これか」というハヤシが多い中、かなり特徴がある。

深いコクと、すばらしい苦み、深み、旨み、酸味がバランスよくまとまり、まさにツウ好み。

具材もほどほどにあり、土曜日の大事な昼食をこれで費やしても後悔なし、もっと言えば、このコロナの外食できにくい状況の中で、食後目を閉じたら「ああ、浅草のグリルグランドさんでハヤシビーフをいただいたなぁ・・」と錯覚させてくれる味わいなのです。


この後、香り高いおいしいホットコーヒーを飲めば昼食は完全にお店で食べ終わった感じになるのです。



このレトルト、Amazonで5パック2000円しないで購入できます。ちなみにボスはいつも中村屋ビーフハヤシとともに10パックずつ購入してます。ご自宅に常備する意味のあるハヤシです。



あなたにも。







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