先ほど、ヤフオクで危うく30000円の書籍を落札するところだったんですよ。
危うく、と申しますのは、まさに買うか買わないかの瀬戸際で、買いたい、でも高い、でも一生物の本だし、巷でも人生を通じて役立つ本だ、と言っているし、新品だと66000円する本だし、でもそうしたなか、私としては最近いろいろ出費も重なっているし、購入に非常に迷いがあって、遂には自分で「買うべきか買わないべきか」易占を立てたら、「まず待て」と出たので今回は買うのは止めよう、と思ったのですが、でもでも、今回を逃すとこんな程度のよい書籍には出会えないんじゃないか、とか、落札期限のさっき21時6分まで、迷いに迷って、ようやく購入を延期した、という経緯があったわけなのですよ。
そしてさっき、画像のインスタント塩ラーメンをいただいて気持ちをしずめた、と。
私ボスは、このインスタント塩ラーメンにはずいぶんお世話になっているのです。
小学生時代から、作って食べていたんです。
もう、何千食食べたかわからない。
マルちゃん、東洋水産の塩ラーメン。すりゴマ入り。
私はこのラーメンの、薄い淡い緑色がかったラーメンスープの味、香りが特に好きで、毎回飽きずにスープ全飲しているのです。
まったく飽きない、すばらしい、ありがたいインスタント塩ラーメンなのです。
ここで。
この塩ラーメン、5個パックで450円くらいなのです。
1個・1袋90円なんですよ。
それでこんなにお腹も心も温かくなって、満足感がある。
たまごを1個入れて煮ても、120円しないんですよ。
さっき、私は、30000円の本をヤフオクで買おうとしていた。
でも、30000円あれば、お腹も心もあったまる90円の塩ラーメンを330個、330食いただくことができる。いただくことができるんですよ皆さん!!!!!!
塩ラーメンにたまごを1個入れたとしても、250個、250食、いただくことができる。いただくことができるんですよ皆さん!!!!!!!
今回、私の易占に従い、本の購入をふみとどまってよかった、ありがたいインスタント塩ラーメン、心からそう思ったボスなのでした。
2022-2-12 23:16
ありがたいインスタント塩ラーメン
2022-2-5 21:48
不思議な易、繰り返された雷地豫
私は前回、このブログに、易には魂が宿る、と書きました。
易占は、50本の筮竹で卦(か、と読む)、爻(こう)を出す方法の他、八面黒、八面赤、六面、以上3個のサイコロを使い卦・爻を出す方法や、場合によってはコインを使う方法があるのですが、現在私は、サイコロを使用し卦・爻を出し、易経による易占分析をしているのですが。
易占は、最初に自分の占いたいことを定め、天の摂理に問いかけ、サイコロをふり、出た目の組み合わせ8種類×8種類で指定される卦と、その卦にぶら下がる6爻に示される易経の内容から、広く類推、分析して将来を占うのですが。
ここで、大事なのが易経の内容の捉え方で、例えるなら、以前、ノストラダムスの大予言、というのがあって、ノストラダムスが書いた詩の一節を「1999年の7の月に、アンゴルモアの大王が天から降りてきて、世界を滅ばす」と日本の五島勉氏は訳し、ではいったいアンゴルモアの大王とは何か、と騒ぎになり、これは核戦争を意味する、とか、プルトニウムを搭載した人工衛星の落下だ、とか、地磁気の乱れによる災害だ、とか、コンピュータの大規模なトラブルだ、とか解釈され騒がれたわけですが、易経って、こうした感じの詩、みたいなお経、お経といっても三千年前の中国の経の解釈を、占い結果に類推適用して占う、といったもので、この解釈、類推適用が非常に大事になるわけなのです。
易占のイメージがおわかりになりますか
(-_-;)
で、私はこれにはまりました、と。
じつは、前回のサイコロ振りに続き、今回も8×8で出る卦が2回繰り返し出たのです。
今回は雷地豫です。
私は、自分に関する占いについては1日に2回しかサイコロを振りません。
振るサイコロも、プラスチックのものと真鍮のものに分け、それぞれ小袋に入れて、目を一切見ないで手に取り、振るのです。
そしてまったく同じ占い目的では占わない。
易では同じ問いかけで占うと、占いが穢れる、としております。
そして、自分の望む結果になるまで占うのは絶対タブーです。そうなるとこれはもはや占いではありませんからね。
私の場合、1日に2回占うのは、1回目で出た結果を踏まえ、では更に対応を進め、どうするかで2回目で占うことにしております。
で、先の記事に続き、昨日も8×8で出るまったく同じ卦が出たのです。
さすがにそれにぶら下がる6面体は1回目は2、2回目は5だったのですが、64分の1の確率で出る卦、雷地豫が繰り返し出たのには驚きと、納得しかありませんでした。
納得とは、易占には意思が宿るという確信の納得です。
ということで、易にはまっている私は、長い修業ののち、いずれ占いカフェ(知人の霊能力者の先生を定期的に招聘した占い、パワーストーンコーナーもある)を開くことになりそうです。
画像は私がすごく気に入っているお店のすごいおいしいラーメン。メンマトッピング。アップにしてみました。
あなたもお召し上がりくださいね。
易占は、50本の筮竹で卦(か、と読む)、爻(こう)を出す方法の他、八面黒、八面赤、六面、以上3個のサイコロを使い卦・爻を出す方法や、場合によってはコインを使う方法があるのですが、現在私は、サイコロを使用し卦・爻を出し、易経による易占分析をしているのですが。
易占は、最初に自分の占いたいことを定め、天の摂理に問いかけ、サイコロをふり、出た目の組み合わせ8種類×8種類で指定される卦と、その卦にぶら下がる6爻に示される易経の内容から、広く類推、分析して将来を占うのですが。
ここで、大事なのが易経の内容の捉え方で、例えるなら、以前、ノストラダムスの大予言、というのがあって、ノストラダムスが書いた詩の一節を「1999年の7の月に、アンゴルモアの大王が天から降りてきて、世界を滅ばす」と日本の五島勉氏は訳し、ではいったいアンゴルモアの大王とは何か、と騒ぎになり、これは核戦争を意味する、とか、プルトニウムを搭載した人工衛星の落下だ、とか、地磁気の乱れによる災害だ、とか、コンピュータの大規模なトラブルだ、とか解釈され騒がれたわけですが、易経って、こうした感じの詩、みたいなお経、お経といっても三千年前の中国の経の解釈を、占い結果に類推適用して占う、といったもので、この解釈、類推適用が非常に大事になるわけなのです。
易占のイメージがおわかりになりますか
(-_-;)
で、私はこれにはまりました、と。
じつは、前回のサイコロ振りに続き、今回も8×8で出る卦が2回繰り返し出たのです。
今回は雷地豫です。
私は、自分に関する占いについては1日に2回しかサイコロを振りません。
振るサイコロも、プラスチックのものと真鍮のものに分け、それぞれ小袋に入れて、目を一切見ないで手に取り、振るのです。
そしてまったく同じ占い目的では占わない。
易では同じ問いかけで占うと、占いが穢れる、としております。
そして、自分の望む結果になるまで占うのは絶対タブーです。そうなるとこれはもはや占いではありませんからね。
私の場合、1日に2回占うのは、1回目で出た結果を踏まえ、では更に対応を進め、どうするかで2回目で占うことにしております。
で、先の記事に続き、昨日も8×8で出るまったく同じ卦が出たのです。
さすがにそれにぶら下がる6面体は1回目は2、2回目は5だったのですが、64分の1の確率で出る卦、雷地豫が繰り返し出たのには驚きと、納得しかありませんでした。
納得とは、易占には意思が宿るという確信の納得です。
ということで、易にはまっている私は、長い修業ののち、いずれ占いカフェ(知人の霊能力者の先生を定期的に招聘した占い、パワーストーンコーナーもある)を開くことになりそうです。
画像は私がすごく気に入っているお店のすごいおいしいラーメン。メンマトッピング。アップにしてみました。
あなたもお召し上がりくださいね。
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