画像は私の気に入っているお店の「ミニメンチカツ」です。
お召し上がりになりながらお読みください。



さて、先日は、Facebookに入会し、すぐ退会したことについて、くどくどと書いてしまいました。

そして今回もまた、そのことを引きずって記事を書こうとしている。


その背景には、じつは憤りというものがあったんですよね。

Facebookでは、退会の方法がズバリわかりやすいようになっていなかった、と。

退会する手続きを見つけることは、私にとって非常に難しかったと。

どこに退会の入り口があり、どう進めばいいかわからなかったと。

で、ネットで調べ、退会手続きを進めると、退会の理由を求められ、選択すると、そのことに対する諭し、それは誤解ですよ、と言わんばかりの説明が表示され、同じ並びに、「今後Facebookからのメールを中止しますチェック」とか、当たり前のことや、退会しようとする人には不要の、期間設定つきの「○日後に再開しますチェック」があり、辞めたい人には不要の紛らわしいチェック、間違ってチェック入れてしまいそうな項目があり、さらに退会ボタンを押すと、メールが届き、画面では中心にクルクル回るタイマーが、私の場合15分以上続き、「これはどうなっているのだ」と思いながらメールを見ると「間もなく手続きが終了します」とあり、クルクル画面に戻ると、「認証に失敗しました」と表示され、では認証手続きをしてみよう、とバックキーを押すとFacebookのパスワードが求められるトップ画面が表示され、パスワードを入れると、「Facebookの再開手続きがされました」というまったく意にそぐわないメールが来て、結局、先の手続きに要した手間と時間がまったくムダになり、再度、同じ時間をかけて手続きを行うも、また同じ経過をたどり「Facebookの再開手続きがされました」と出るなど、はっきり申して「なんでわざと退会させないようにワナを仕掛けているんですか、愛って何ですか!!!?」と、ダイハツムーヴのCMのアンドロイドのように叫んでしまわざるを得ない状況があったのです。ちなみに私はこのダイハツムーヴのCMのアンドロイドが大好きです。

で、そうした背景があったものですから、腹が立ってしまって、さらにその手続き上で、以前、同様に手間取り、結局できなかった「本屋倶楽部をローマ字にした情報提供団体」からの退会手続きの腹立たしさ、トラウマがわきおこってきて、結局、くどくどと書いてしまった次第です。


そもそも、個人が「必要性がないから辞めたい」という、あくまで個人の意思がストレートに反映されてしかるべきの情報ネットワーク団体からの退会手続きですよ。エムブロさんみたいに簡単に辞められるシステムにすればいいじゃないですか。私はこの点、エムブロさんは潔いと思いますね。

そうでない団体、退会手続きをわざとややこしく、極めて手続きしにくくワナめいたものを仕込んでいる団体、もしくは本人がメルアドを変えなければ情報提供拒否や退会は永久にできないんだぞ、どうだまいったか、というような考えがありありとある団体が、あるんですよ。

だから、そうした団体への登録に当たっては、「この入会、ほ ん と う に 必要なのか」と真剣に判断すべきで、個人的には、原則、入会しない、という決意を持つべきだと、今さらながら思った次第です。


話は違いますが、同様に「カード加入」とか、「個人情報をどこに漏らされるか不安なポイントカード加入登録」とかもできるだけ入らない、という姿勢も大事だと私は思っております。


いずれにしろ、私は迂闊でした。

今後、できるだけ手を広げない、加入しない、断捨離をする、ということを徹底する決意です。そうでないと、被るデメリットにかき回されてしまいかねません。
そう思わされた今回の事例でした。