切り口が空気に触れると思いっきり香りが強くなるニンニク。

100年の恋も、さめる、とまでは行かないまでも、恋愛の夢を糠味噌香る日常生活に持っていくニンニクの香り。

でも、一人で生きる上ではまったく気にならないニンニク、その香り。


ニンニクはにおう。
でも、彼はまったくわるくない。

いいやつなんだ。


他人が出てくればなぜかわるものにされるだけなのだ。



画像は地元産の大粒ゴロゴロニンニク。


これを大量に剥いて、酢に漬けます。


においがなくなり、かつ栄養吸収に強力な助っ人となるニンニクの酢漬け。

数日後、カレーに入れて薬膳カレーにします。


これもまたいいんだ。


ありがとうニンニク。

ありがとう自然の恵み。