はー‥無性にカレーが食べたい。
私、カレーにはうるさいですよ。いつも騒いで食べてますから。うるさく。(もち冗談)

カレーだったら神保町。エチオピアとか共栄堂とか。古書街のボンディとか。猿楽町のカーマとかもいい。神保町界隈はカレー店のエルドラドですよねダヨネー。
今は体にいいカレー‥そうだなー。上野の朝倉彫塑館近くの「じねんじょ」とかで薬膳カレーなんか食べたい気分。ヘルシーだし。

何か内容が重箱の隅突っついてる感じになりましたね。

さて。本題はそう大したことではないんですよ。

人は「これは忘れられないな」と思ったそのこと自体を忘れてしまうものだなぁ‥と最近つくづく思ったものですからね。

私、たま〜に自分なりにいいアイディアとかブログネタとか思いついたりしたとき、「これは面白いな」と思って記憶に鮮明に覚えて「よし覚えた」と。「記憶したぞ、忘れないぞ」と思うわけなんですが、そうした記憶したこと自体をすっかり忘れてしまうことが多々あることに最近はっきり気づいたんですよ。

どうです。ばからしい話でしょう。

ですが、皆さんやってみてください。いつもポケットとかに紙とペンしのばせて、何かいいこと思いついたらちょこっとメモしてみてください。
きっと「案外私って、今まで大事なアイディアとかだいぶ忘れてきたかも」と気づきますから。

メモした内容を後で見たりすると「‥?‥これなんだっけ‥‥ああっ、そうか、思い出した」ということになりますから。

もちろんあなた様が物事を一度覚えたら忘れない方だったら、それは不要ですよ。
ですが、少なくとも私の場合はそうなんですよ。

あと、最近、私が入院している病院の若い男性看護師さんにあることを頼んで、相手も「わかりました、やりましょう」とその場で言ってくれたことがすっかり相手から忘れ去られていたりしましてね。別の男性でもそういうことがありましてね。
これは相手の経験不足です。
他人から頼まれ、こちらでやると了承したことはすぐやること。すぐできなければ決してなくさないようにしているメモ用紙とかにメモして、遂行すること。これは常識と覚えておいて間違いはない。人は忘れる動物ですからね。

で、今日はこの「常識」を自分の私的な日常にも適用する大事さに気づいたということなのでした。