深夜0時を回りました。

アロマ珈琲別館のボスです。

今晩のメニューはお寿司です。

並寿司ですが、よろしければいかがですか。



ところで、お寿司と言えば、ランクを表す用語と申しますか表現に、特上・上・中・並、のほか、松・竹・梅というのがありますが、後者のランク上で、どれが上に該当するかおわかりですか。

じつは私も最近知ったのですが、私は以前から、この場合、松、竹、梅の順、つまり松が上、竹が中、梅が並だと思っていたのですが、これがまた、お寿司屋さんによっては逆の場合があるんですよ。

つまり梅が上、竹は中、松が並の場合がある、と。


お寿司屋さんのメニューがあれば、今度、それぞれのお寿司屋さんでじっくりご覧ください。
(特上、上、中、並と表記するお店もあるでしょうけど・・)


お寿司と言えば、更に、お寿司のランク事件(※名称はイメージ)というのがありまして、裁判になったものがあるのですが、ある酔っ払った方がお寿司屋さんで「寿司」と注文したらお寿司屋さんで上寿司を握ったが、客は「俺は並寿司をもらいたかったんだ」と怒り訴訟したもの。

訴訟する金と暇があったら上寿司のお金を払った方がいいと思うのですが、それは世の中いろいろな方がいらっしゃる。裁判になったんですって。

判決は確か、お寿司屋さんの負けとなったと記憶してます。「こうした場合は、中程度が妥当だ」という主旨だったと思う。


雑談でした。