前記事からの続き。


さて、私が胃カメラを飲んだ足で、向かったのは地元の焼き肉やさんでした。


いただいたのは、レバニラ炒め、牛中落ちカルビ2、ハラミ、牛ホルモン、豚ホルモンといった軽いメニューでした。ンナ


お店のおかあさん(従業員の方)からは、「ごはんは食べないんですか?」といわれ、私は「最後にラーメンいただきます」と答えたら、「そういう手ね(ニコッ)」と言われました。そういう手って、作戦立てて焼き肉食べてるわけでないんですが何かおもしろかったです。


で。


私が宿題、としていたのは、以前、数年前、このブログにも書きましたが、じつはそのときにも私はここでお食事をしたのですが、そのときはチャーハンをいただいたのですが、テーブルの仕切りのすだれを隔てて隣に座っていた親子、お母さんと、その女子高生らしき娘さんなんですが、そのお母さんが味噌ラーメンを召し上がったのち、ため息のように「ハー、クッター…」と言われておられて、その満足気なため息・ハー クッター…が忘れられなくてねー(なんでじゃ(笑))。

そのとき、私は「私もいつか、ここで味噌ラーメンを食べて、ハー、クッター…と言ってみたい、言うぞ、言わいでか」と誓ったわけです(Wハァ)。


画像はその味噌ラーメン。

赤味噌と野菜の甘みがある深い味わい。

すばらしい。



「ハー、クッター…」



4回ほど強弱つけてつぶやいて(なんでじゃ)、約4年ぶりに宿題が終わったボスなのでした。



(※なお、ボスの言う用語には「食った」ということばはありません。食った、とは言ったことがないのです。)