先月7月24日に、アプラスという会社からクレジット引き落としの事前ハガキが来たのですが。

アプラスという会社は、新生銀行グループアプラスという名称の会社らしい。

見開きのハガキを見ると、6月下旬から7月上旬にかけて、私が何か外国の商品を購入し、外国レートの円換算で270円とか500円とか210円とかのものを購入し、合計1,450円購入したことになっており、それぞれGoogle helpとアドレスについた場所経由でアプラスなるクレジット会社に流れていって、アプラスが手数料99円とともに請求、引き落とし日は7月27日であると記載されていたんですがね。

私はそんな買い物した覚えはなく、単価からしておそらくYouTubeを眺めていたら、いつしかショートというものを見て、その中に外国サギ者が紛れ込ませたおそらくワンクリックで閲覧者のスマホ情報を読み取る動画があり、それを基に外国サギ者がGoogle help経由で請求、それを個人がカードを作っていたアプラスという会社が拾い手数料とともに請求してきたと私は推測したんですがね。

まあ、推測はほぼそのとおりだと確信するのですが。


アプラスという会社は、私がだいぶ以前に弾みで作ってしまったTSUTAYAのカードについたクレジット会社で、実際私はまったく使用したこともない、作ったこと自体忘れていたようなメリットが一切ないそのカードについているクレジット会社なんですよ。

若気の至りとはいえ、TSUTAYAのあんなカード、ほんっっっとうに作らなければよかったと最大悔やみ憤った次第なのですが。


請求がきて、私は釈然としなくて、アプラスの会社にその営業時間中何度も、10回以上電話するも、自動音声で「電話がつながりにくい状態なので、またかけるか、このままお待ちください」と流れ、そのつながらない電話待ち等で千円以上の電話代がかかり、なおかつつながらない状況で、結局、腹立たしさでいっぱいのまま私はとうとう「めちゃくちゃ腹立たしいが、これもくだらないネットサーフィンをした罰だ、勉強代だと思って、今後動画を見る際はYouTubeだけを特定して見よう」と固く決心してあきらめたわけなんですが。


私は、私にとってサギを拾うだけのこんなクレジット会社に加入し続ける必要はまったくないので、ネットを見ながらカード・加入を解約したのはいうまでもありません。


その後、電話がつながらないアプラスはいまいましいことにそのまま私のメインの銀行口座から手数料を含め1,549円を引き落としたわけなのです。




そんななか、今月に入り8月23日、私が解約したアプラスからまたハガキが来て。

「なんだ、まさかまた請求か」と思って中を見たら、先月購入したとされる商品がすべて返品、とされ、金額にマイナスがついており、今月の請求額は空欄で、注記に「超過金1,450円が発生しております」と書かれており。


意味がわからない。


サギグループの腐ったサギ請求をまともに素手で拾い請求して、何かの摘発かサギが発覚したかで返金になるはずなものを「超過金が発生している」と表現して請求ハガキに書いてよこしている。


返金するのか、カード解約により更なる滞納金が発生し今後延滞利息がつくようになっているのか、「超過金が発生している」とはどういう意味かわからない。誰からみて超過金が発生しているのか主語がわからない。主語というか帰属主体が当方だとして、当方に対する超過金とは何なのかわからない。
超過金の主語・帰属主体がアプラスだったら、これはまさにバカの表現だし。

あと、先月のサギに基づく請求のアプラスの手数料99円をサギ者でもなくアプラスでもなく、私が負担する意味、理由がわからない。普通はサギをした者が払うか、誤ったというか間違った請求をしたアプラスが払うべきではないのか。何の落ち度もない私が払うのはなぜなのか。法的には誰が払うべきか法律の専門家の方がいらっしゃれば確かなところを御教示願いたいです。
おそらく、原因者たるサギ者が払うべきだがサギ者が外国籍であるがためにクレジット会社は請求することが難しく、クレジット会社からすれば自社は単に機械的にクレジットを担ったにすぎず、更に自社の人件費とか郵送料がかかっているわけで、営利を目的とした会社である以上損害はそもそもネットサーフィンでサギのきっかけを作った被害者が被るべきである、との論法でくるものと個人的には推測するのではあるのですが・・。

とにかくほんと、まったく気持ちをかき回された私だったのでした。

結局、お金が戻るのか戻らないのか、いまだにわからない状況です。

あと、つながらなかった電話代、どぶに捨てたようなもので今思い返すとまたまた腹立たしさとくやしさが込み上げてきます。

金額ではなく、サギにより金をとられ、それをなんとかしようとアプラスに問い合わせるもいつまでたってもつながらず、更にお金を無駄にしてしまったこのことがくやしくて。



さいごに繰り返します。私はまったくメリットがないTSUTAYAの関係カードを一切作るべきでなかったし、これからもぜったいぜったい作らないぞと肝に銘ずる次第です。