今日はある方の誕生日でもあり、ロトのお話をいたしましょう(関係あるのかっ)
いや、その方、ロト好きなんですよね(ダヨネー)。
今日はロト好きのあなたと、ここにいつも来てくださるあなた、そう、あなたのためだけに、ロトのお話をいたしましょう。あと、ケーキ、ささやかですがお召し上がりください。


で。ミニロトのお話です。

皆さんはロトというと「私、ギャンブルは好きじゃないんですよね」とか「バクチじゃないの。そんなの興味なしなし」とかおっしゃる方が多数でしょう。

私も昨年まではパチンコすら数回しかしたことがないまっとうな人間でした(ってパチンコする人がまっとうじゃないということではありません)。とにかく私もギャンブルがいわゆる嫌いだった部類の人間だったということです。

でも、ある時、天からの啓示があり、ロトをやることにしたわけなんです。

で、当然私の性格として、ロトのことを根本的に学び、その上で無機質なロトの当選番号を初回から現在まで、ずーーーーっっっと、そう、毎日3時間以上、延べ180時間ほどになりますが、ずーーーっと問題意識をもって眺めてきたわけです。受験とか試験勉強のときには過去問を解きますよね。あんな感じで、過去から見ていって「なぜここでこの数が出なければならなかったのか」と分析し、そして、過去の回の当選数字を隠して、その回の出目を予想したりしてきたんですよ。

そしたらアータ、びっくりしますよ。最近では1等当選数字にそれぞれの数プラス1、2ずつのズレにまで近づいてきたではありませんか。
もちろん、数十通りのうちの5通りとかの話ですが、これは私にとってすごいことなのです。

当てようと思って、かなり当たってきているのです。行き当たりばったり書く数字でなく、当てようと思って数字を書いて、当たりにすごく近づいている。

これは誇大な表現でもなんでもなく、ここだけに書くマジな話です。

おもしろいことをお教えいたしましょう。

ロト6はかなり難しい仕事ですので、ミニロトでのお話ですが。

ミニロト、前々回第548回の当選数字、05、06、16、23、29なんですが、この数字、直前回第547回の数字05、23、25、29、31と3つも同じ数字が出ているのです。

これは単なる偶然なのか。極めてまれな現象なのか。
いえ、これより数回さかのぼった第536回の数字、14、18、20、22、24はその直前回第535回の18、20、23、24、31とやはり3つも同じ数字が出ているのです。

つまり、これらの回では、直前回と同じ数字を入れていたら、4等1000円が当たっていたのです。1口200円ですから800円の利益(儲けと言わず敢えて利益と書きます)です。100口購入だったら8万円の利益ですよ。
こうした「直前回と極めて同じ数字、似たような数字」は、ミニロトの場合、約5回に1回あるのです。不思議でしょう

私はここで、単に「2匹目のドジョウ」を狙えと言っているのではありません。
申し上げたいのは、数十個のよくかきまぜられた玉の中から、毎回のように同じ数字がセットで出たり、時に前回と3つも同じ玉、数がでたりするという、確率的には極めて不思議な現象がロト、特にミニロトではあるということなのです。

私は毎日これらの思考に3時間くらいずつかけていますが、当選は単なる夢物語のレベルではなくなってきているのを感じているのです。

当選数字には毎回「物語」があるんです。わかるんです真剣に百数十時間考え続けていたら。わかってしまったんです。
とにかく皆さんも試しにミニロトだけでも研究してみてください。単に適当に数字を書くのはとてももったいないことがわかるでしょう。そして、「これはひょっとしたらひょっとするぞ、うまくいくぞ」と思われることでしょう。

ただし。お小遣いの範囲で。やりたいかたは、失っても落ち込まない範囲の額で行いましょう。私はお昼ごはん、家からごはんとちょっとしたおかず、1缶88円のサンマの缶詰めとかお浸しとかを詰めて、済ませています。それで浮いたお金でロトを購入しています。

お金を他のことに使わなくなりました。思考もくだらないことを考えないようになりました。

とにかく、ロトはおもしろい。バクチとかでなく、神様の意思を読む推理。

ロトについてのご意見、お待ちしております。語り合いませんか。

お寿司もどうぞ