また来てしまった。この店…


さて。あなたには心配事がありますか。

そりゃあるでしょう。誰にでも心配事はあるんです。当然です。

では、あなたはそれをどう処理していますか。


世の中では「心配事の解消、解決法」について、次のことがよく言われていますよ。

例えば、心配事を箇条書き(小分け、細分化)にしてノートに書き込むなど客観的にして、一つずつ解決していくとか、「攻撃は最大の防御」とばかりに積極思考で解決にアタックしていくとか。

先日もラジオ「テレフォン人生相談」聞いていたら、心配事を恐がりいつまでも悩んでいる人に対して、「水たまりに落ちたのに荒波に落ちたような気分になっている、ウサギが来たのにライオンに出会ったような気になっている」(心配事は専門家からすれば大したことではないんだよ‥という趣旨だと思う)と話をされておりました。

わかるんです。それは。

でも、頭ではわかっていても心配事は消えたりしない場合が多々あるのです。
これには人柄、気質、性格、力量というものもあるでしょう。
第一、歯が痛い人の気持ちは他人にはわかりません。痛みは本人にしかわからないのです。私、今、仕事のこと、仕事に対する自信のなさ、怖さで、将来が心配で心配でですね。

例えば仕事で疲れて帰ってきて、眠るでしょう。
で、夜中、二時間後とかに眠りが浅くなり、目が覚めると、仕事のことを考えてしまい、それからず〜‥っと眠れなくなるんですよ。

考えなければいいのはわかります。でも考えてしまうのです。

これは、例えば脚がつるのと同じようなものなんじゃないでしょうか。
脚がつったら腱を伸ばすとか方法はありますが、「つるな!、つるんじゃない!」という意思ではつるのはなおりませんよね。意思ではどうしようもないのです。

かと言って、悩みとか心配な気持ちとかは「腱を伸ばすように」物理的にはそう簡単に解消はしませんよ。


は〜…


これがゴールデンウイークの最初に来たらどうしよう。

いや、でも来るんです。
私の場合、ゴールデンウイークの最初からサザエさん症候群が来るのです。
きっと、ずーっとモヤモヤ欝欝なのです。

そうなるのはバカらしい、非常にもったいないことだとわかっているのです。でも私はそうなってしまうのです。


私はどうしたらいいんでしょう。

誰か私に希望とか、愛でもいいです、くださいませんか。ギブミー


今は食事と珈琲タイムだけが私のオアシスです。