画像は私の仮想喫茶店「アロマ珈琲」のボス・イタリアンブレンドです。

前記事のコメ返も含み、今回はボスの喫茶店談義などをしてみましょうかね。

で、おいしい珈琲といえば私が自宅でネルで丁寧に淹れるこの珈琲がいちばんおいしいと思いますよ。
淹れたあと、イブリックで温め直します。
個人的には珈琲は抽出後には83度程度でも、カップで飲む時には夏以外90度はほしい。

自家製ローストビーフランチを食した後の珈琲はまた格別においしい。
近くにいらした際にはお立ち寄りください。
ローストビーフランチとプチデザート、香り高い珈琲、あとケーキのセットで1480円で提供させていただきます(半分マジです)。

東京で珈琲店を味だけで3つ選ぶとすれば私でしたら@銀座8丁目の「カフェ・ド・ランブル」、A南千住の「バッハ」、B南青山の「大坊珈琲店」を上げましょうか。
いや、まだまだたくさんありますよ。でも、あえて3つ選ぶとすればこれらのお店。上げるわけがあります。今日は語れませんが。

珈琲はいい豆、いい焙煎、いい抽出技術があればおいしいもの。

私の場合、ただこれだけでは足りない。私は喫茶店にはさらに雰囲気を求める。
居心地のよさ。自分にしっくりとくるお店のつくり、照明、インテリア。いいカップ、器。心地よい音楽。ほどよい接客態度。お客の質…。

その面で言えば上記のお店は私のベスト3には入らない。

アロマ珈琲は仮想喫茶店なのでお客の質という項目は当てはまりませんが、それを除き上記条件をすべて満たすのが「喫茶店アロマ珈琲」なのです。
近くにいらした際には皆さんぜひお立ち寄りください。