私の莫迦莫迦莫迦莫迦…(言霊があるのでバカとは書きません)

いつもことばには注意しているつもりなのに


また失敗してしまった


先ほど病院のフロアのエレベーターの近く、窓際の寒いところのソファーで勉強していた時のこと
エレベーターに乗りにきた医療事務のMさんが言った
「寒くないですか」

わたし
「はい。寒くないです。病室暗くてここに来ました。病室暗くてー」


言ったあとでひどい嫌悪感

病院側の立場にある彼女はどう感じただろう

「病室は暗いんだ、申しわけないな」と思ったかも知れない


おそらく10中8、9は
単なるあいさつがわりの会話で何とも思わず、それっきり忘れてエレベーターに乗り込んだ…とは思う

こうした最悪の想像はほとんど外れているものだ
それはわかるけど

しかし私は自分の莫迦さ加減にすごく嫌悪を感じたのだ

なんで「病室暗くてー」でなく「ここなんとなく明るくて」と言えなかったのだろう

同じことなのに

私は莫迦だ

ああーーーはあーー…もう後悔

いつも「二度と同じ過ちをしないようにしよう」と思っているのに

やっぱりこんな過ちをする

ことばを話すとき極力
「こう言えば相手はどう思うだろう」
と考えてるつもりなのに


はあーー莫迦だった

これからは否定的なことばは使わないようにしよう

自分に反省はするけど。

落ち込んだぶん、相手を落ち込ませないようにしよう

誓う