スイカ。好きなんです。

今年はかなり食べている。


シャクシャクシャク‥


毎回、直径30センチメートル以上のスイカ、4分の1玉は食する。

しかもほとんど食後に。スプーンで掘るようにして、白い部分まできれいに。すべて。

それほど私の胃の許容量は大きい。
許容量じたいとしては、食後牛乳2リットルは一気飲みできる。

許容量では困ることも多い。食事してもふつうの量では満足感が出ないという‥


話がズレました。


スイカ。大好き。
週の半ばには必ず食べる。

水か。



ゴホン‥



さて。
話は変わります。

私はそろそろ12月上旬の東京の病院、私の命の恩人の天才ドクターにお会いするときに備えて、減量を開始します。


私の場合、減量の敵は「食事でなかなか満足感を得られない」こと。

世の中、よく「食事の最初に野菜をたっぷり、よく噛んで食べるべき」とか、当たり前の、型にはまったことをおっしゃる方がいらっしゃいますが、私からすればその方はわかってはいない。
フードファイター並みの胃の持ち主、しかもグルメ、しかも意志が弱い人間がそれで満足し、その行為を長期間続けることは困難であるということを。

よく、食べ過ぎて後悔する人が世の中いらっしゃいます。
私もそうなんですね。
もう、しょっちゅうです。

食べまい、食べまい、と思っていても、タガが外れたように食べてしまうことがある。


で、私は気づきました。

お肉好きな方だったらこの方法で罪悪感とか、実際の太り方が減る方法があります。


それは、とにかくホットプレートでお肉、しかもできれば脂身の少なめなお肉を思いっきり食べること。

椎茸、ピーマン、玉ねぎ、ナスとかも含めて。

もちろん、その際、煮出しタイプの熱い黒烏龍茶は欠かせません。


で、その際には、決してごはん、パン類、つまり炭水化物は摂取しない。

これですよ。これで大丈夫です。


私は気づきました。

お肉は満足感が出る。

あと、お肉は炭水化物と同じカロリー分取っても、消化にカロリーを要するので炭水化物よりも太らない。

第一、炭水化物はカロリーが比較的高い。
朝昼食べるだけで充分。
あと、お肉はタンパク質。
タンパク質は血、肉を作る成分。かつ、うつ病にいい。

それに比べ、炭水化物は熱、エネルギーを作る物質。
体をあまり動かさない人は消費できない物質。


肉も体重を重くするのはわかるけど、炭水化物ほどでは決してなく、かつ食後、豊かな満足感、充実感が出る。


実際、私は晩ご飯に炭水化物を一切取らず、お肉中心にし、野菜と黒烏龍茶も取り、前より体重増加が止まりました。


これからもうちょっと工夫して、12月、体重を10キロ落として命の恩人にお会いいたします。