立ち食いそば屋が好きだ。

で、もちろん立ち食いそば屋のそばが好きだ。


ここで、立ち食いそば屋のそばが好きということは、立ち食いそば屋の近くが好きということではなく、立ち食いそば屋の長いツルツルした食べ物としてのそばが好きだということです(あたりまえじゃ(笑))。


特に、そばを食べながら演歌を聴き日本人のルーツに触れられる名代富士そばとかの立ち食いそばとかが好き。

やっぱそばには演歌が合いますよね。


そば屋さんにスッと入り演歌を聴きながら天ぷら卵そばとかをすすり、もちろん汁は完飲で、そして食べたあとは潔く速やかに立ち去る。それが立ち食いそばの流儀。


自分は男だということを改めて感じるひとときなのである。


あっ、もちろんたまに年配の女性もおりますがね。立ち食いそばは年配の女性にも合いますよね。

ま、そういうことです。

※画像は新橋のとあるそば屋さんの肉そばです。
温卵2コは譲れない(笑)。