ロト7という国内数字選択式宝くじの販売が平成25年4月1日、スタートする。

1口3百円。ロト6より百円高い。

1等当選金額は理論値で4億円。キャリーオーバーの場合、最高8億円が1等当選金額となる。
これらはもちろん、当該等級当選者数が増えれば減少する。

ロト7の第1回目の抽選日は4月5日、金曜日。
以降、年始年末の特定曜日を除き毎週金曜日、当選数字が抽選されることとなる。

抽選は、東京京橋の宝くじドリーム館にある数字抽選機械、通称「夢ロトくん」により公開で行われる。


ロト7の特徴は、選択数字個数の幅の狭さであるとも言える。

ロト6が1から43までの数字から6数字選ばれる(他にボーナス数字1個選択)のに対し、
ロト7の場合、1から37までの数字から7数字選ばれる(他にボーナス数字2個選択)もので、
ロト6に比べ6個少ない選択範囲から7個選ばれるということになっている。

単純に数字範囲幅を被選択個数で割ると、
ロト6は43÷6≦7
ロト7は37÷7≧5
で、
ロト6が約7数字に1個の割合で当選数字が出る計算であるのに対し、
ロト7は約5数字に1個の割合で当選数字が出る計算になる。

更にロト7の場合、ボーナス数字はロト6より1個多い2個。
2等当選数字の幅もロト6よりはるかに広がるということになる…


これ以上は語らない。

いままでロト6の43数字について、この中からボーナス数字を含む7数字を徹底的に予想し続け、自分なりにある程度満足できる成果を得てきた私としては、やっと来たか‥という気持ちで安堵しているところである。




画像はニューオータニのラウンジのモンブラン。女性の拳大の大きさでちょっと危険です(笑)お気をつけてお召し上がりください。