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劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸

「劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸」の感想です。今更だけど…。ネタバレしまくります↓↓↓

公開当日は外せない仕事があってどうしても見に行けずだったので、Twitterのトレンドは見ないようにしたものの、Yahoo!のリアルタイム急上昇ワードで「警察学校」の文字を見てしまい、「来年のメインが警察学校???!!!でも過去の話だからコナンくん達絡められないし、零くんが警察学校の仲間達を振り返りつつ事件の捜査を進めるとか?!でもそうなると零くんの当番回が実質3年振りだから早すぎ無いか??!!」と勝手に悶々としました。たった4文字で広がる世界。

そして満を辞して観に行ったわけだけど、冒頭が15年前のアメリカのシーンからだったので、赤井秀一(17~18)が出てくるのかと思っちゃったやつ〜!「あーだから緋色の不在証明のラストがさざなみだったのね」思ってしまった…。本当にただの過去の出来事の振り返りっていうね…。でも「了解」での漆黒の狙撃手オマージュとか、メインタイトルバックの沖矢の顔とか冒頭からもうたまらなかった…。

そしてシルバーブレッド(赤井)がシルバーブレット(本物)を愛知から打って、山梨でリニアの乗客に命中させる凄技よ…。理事の射撃の経歴とか完全にこのシーンのためだけじゃん…FBI元長官が赤井の引き立て役じゃん……。

コナンくんたちが阿笠邸を出た時に、不自然にスバルが画面左端に停まってコナンくんが不自然に一緒に帰らない流れもウケたけど、沖矢なのにド派手なマスタングを乗り回しちゃうところとかも、さすが赤井だな〜〜と思いました。

そして秀吉の圧倒的すぎる頭脳。赤井の中で秀吉>>>>>キャメルなのも納得。でも路上で遭遇するこの兄弟はなんか可愛かった…。秀吉はずっと由美タンと行動してるから、そのまま終わるのかと思ったらクライマックスで思いっきり頭脳見せつけてきたからな…。

そういえば今回浜辺さん以外のゲスト声優があーやと鈴で、2人は同時に登場したから、「どっちかが犯人なんだろうなー」と思ったらどっちも犯人(共犯)でびっくり。あーやが犯人ってなったときに、「鈴はなにも無いのか〜」と思ったら鈴も思いっきり何かあったし、慟哭のシーンとかさすが鈴だった…ナイスキャスティング……。

ED後にメアリーが沖矢と対面したのもびっくりしたけど興奮した。これは完全にお互いがお互いの今の姿を認識したという事…だよな…?倉庫の戦いでもう怪しかったけども、メアリーは沖矢を「小僧」って呼んだって事はわかってるんだろうし、沖矢も「小僧」で感づいた感じか…?からのゲロまみれになったマスタングよ…キャメル……。倉庫のシーンでは沖矢がとんでもねえスピードでマスタングを発進させたので、「赤井でもそういう時あるんだな」と思いました。

そして警察学校のアレは完全に零くんが喋るんだろうと踏んでいたので、松田の声が聞こえてまずびっくり。そしてお返事で零くん景光伊達萩原〜〜〜〜!!!まさか5人の声が劇場で聴けるとは!!!しかもこの緋色の弾丸って本来は昨年公開されてたはずで、収録はそれよりももっと前にされていた…ということは、この予告の伊達って啓治さん…だよね…???さすがにあの短いセリフ&4人重なってる状況じゃ判別できないけど、多分そうだよな…??そうならば嬉しい。

お声は警察学校組とはいえ、映像が警視庁だったので、これは警視庁メンバーがメインなのでは?と思ったら、やはり来年のメインは佐藤刑事&高木刑事みたいで!これは楽しみ!!

幸せすぎる週末

この週末は供給がありすぎて幸せの情緒不安定でした。オタクの予定がガチガチに入ってて、いろんな情報がばばばっと供給されて満たされまくりなこの気持ち…いつぶりだろう…幸せって何度言っても言い足りない……。

緋色の不在証明公開・氷帝vs立海配信開始(&舞台挨拶配信)・FF7Rオケコンオンライン配信・鬼滅祭オンライン(キメ学バレンタイン)と元々これだけの用事があっただけで幸で、これらを供給されただけでも満たされまくりだっていうのに、更に立海ベスフェスリベンジ開催決定・鬼滅2期今年ってニュースが一気にきてもう幸せが飽和しているよお…。更に不在証明は今日見てきたんでもうほんとうたまらなさい。

ということで幸せをとりあえず放出するために過去の何かしらの感想ではなくリアルタイムな話を書くためにブログを書いている…ラジプリを現在進行形で聞いているけどピノのコーナーを聴きながらニヤニヤしている…w

立海ベスフェスリベンジは元々出演予定だった立海8人とゲストはそのままで、更にしい太と玉川よしお追加されてるじゃん…パワーアップしてるじゃん…。しかも会場が品川から横浜に変更だから、神奈川開催じゃん…立海の地元じゃん……。より一層立海味の強いイベントになりそうだぜ…!よしおというか榎木くんがどうなるのか楽しみだけど、純ちゃんもいる日だしなんとかなるでしょう!笑

鬼滅2期はこのタイミングでの告知という事は、10月からの秋クールかな〜と予想。4月から1期再放送して、そのまま10月から2期でも…いいんだぞ…??でも2期が遊郭篇がメインっぽいとはいえ、2期冒頭はゴリゴリに無限列車篇の続きで炭治郎くんが煉獄家に行くところが入るだろうから、そのタイミングで無限列車篇再上映かテレビ放送でもいいんだぞ…?それかもうむしろ2期開始まで無限列車篇をロングラン上映してくれてもいい。煉獄さんの心の炎は定期的に摂取したいし。

コロナでオタクのイベントなんてほっとんどなかったし、こんなにイベントやお知らせが集中することなんてここ1年くらいなかったから本当もう幸せなことが続きすぎて、ハッピーすぎる週末だった…。ついでにいえば昨日やっとコルダ4で1周目(響也思われEND)をクリアしたところなので、本当にオタクとして幸せすぎる週末でした。

4月/氷帝vs立海後篇配信(シングルスのオーダーと勝敗分かる)・5月/立海ベスフェスリベンジ・今年のどこか/鬼滅TVアニメ2期って幸せな予定がまたもりもりになったので、これらを楽しみに生きる〜〜

緋色の不在証明もほぼ見たことある映像なのにとてもたまらなかったのでこちらの感想も書きたい…

さてラジプリも終わったしバレキスニコ生を見届けて寝よう…寝れないだろうけど…

FINALFANTASY Z REMAKE

FINALFANTASY Z REMAKEの話です。話っていうか今更すぎるプレイの感想。もう半年ぐらい前にクリアしたけども…。スカイツリーのコラボも良かったです。オケコンはいつかまた開催されますように…!

今回のFF7Rは発表された時から「FF7の話の流れはそのままに今の技術で作るだけでもわくわくするな」と思ってて、実際にプレイをし始めたらクラウドのお部屋とかまで出てきたりしたので「FF7の話は汲みつつも描ききれなかったところを補完していく感じなのかな…?」と思ったら、 ラストでザックスが神羅兵に勝利してびっくりした……。あのシーンで10年以上泣いてきたのだが…?クライシスコアFF7とは…??

FF7(原作)ではいなかったフィーラーがずっと出ていたのが伏線で、ラストで思いっきり世界線が変わってしまったって事だと思うんだけど、それでもまさかザックス生存ルートがあるとは思わなかったから衝撃的すぎた。FF7RとFF7は別の世界線になるって事だよね…?クラウドとザックスがなんでも屋を営む世界線が存在してしまうって事だよね…??

きっと大きく変わるのは次作からかな…?大きく変わる第1候補はエアリス生存か否かだろうけど、その他もちょくちょく変わるのかな…?ザックスも生きいるならば、もっと出てきて元気な姿を見たい気持ちもあるけど、クラウドと平和になんでも屋を営んでいてほしいという気持ちもある。複雑。とにかくザックスに幸せになってほしい。

レッド]Vも次作では操作できることを期待。cv勝平さんというナナキへの壮大な伏線が張られているんだからもう期待しかない。

でも今回のリメイクで個人的に超絶ヒットだったのはリーブ・トゥエスティさんですね。やっぱり。ビジュアルがドツボなのもあるけど、普通に上司にいてほしい。自分が会社員なのもあるだろうけど、憧れの上司すぎる。デスクに緑茶のペットボトルが置いてあって、秘書に「少し休まれたほうが」って言われるリーブさんは理想のリーブさん過ぎましたね。七番街のプレート落下のときのケット・シーもグッときた。

声つきの16歳クラウドくんもめちゃかわでしたけど、北の大空洞での「よし、行こうよみんな」を櫻井孝宏ボイスで聞くのをずっと楽しみにしてたので、絶対にやってくれよな…!ここらへんのシーンはリメイクしなくていいぞ…!!

ラスボス戦よりもジーナンとのけんすい対決のほうがよっぽどキツかった…。

劇場版鬼滅の刃 無限列車編(4DX)

Twitter(というかふせったー)に書いた内容と同じだけど、備忘録として念のためこちらにも記録。ユナイテッドシネマお台場で鑑賞した感想。というかこの年末年始に書きたい記事がありすぎる…跡部コラボルームにも行ってますよ…。

冒頭のお館様のシーンで劇場内に風が吹いた時に、自分も産屋敷夫婦と一緒の場面にいる気持ちになれて、その時点で「4DX観に来て良かった…」と噛み締めた。もうこの時点で4DX初体験の人みたいな気持ちになってた。

無限列車に乗り込む時も座席の振動が良い感じで、まるで自分も駅でこれから無限列車に乗り込むみたいな気持ちになれたし、乗り込んだ後も乗客の一員みたいな気持ちになれた。切符(特典)も貰えたしね!!!!

序盤の煉獄さんの炎の呼吸で早速熱風エフェクトが首元に来て、「煉獄さんの技の熱さはこんな感じなのか…!」と煉獄さんの技の熱さを感じる事が出来て高まった。煉獄さんが炎の呼吸を使う時は、常に熱風エフェクトがあったけど、やっぱり奥義煉獄を使う時がグッときたし、今回の鑑賞ではこれまでは泣かなかった煉獄発動の場面で初めて泣いた。

ボロボロになってもうダメかと思った煉獄さんが、いきなり炎を出す事から始まる奥義煉獄だけど、いきなり炎が出るからこそ熱風エフェクトもいきなり来て、煉獄さんの入魂の一撃にかける熱さが感じられて涙が出てきた…。また涙ポイントが増えてしまった…。

煉獄vs猗窩座は思ってた通り振動が激しかったけども、猗窩座の打撃で思ってたより背面がボコボコ来なかったからちょっと油断してたら、炭治郎が猗窩座に日輪刀を投げて、それが猗窩座に刺さった時に背中に衝撃が来てびっくりした。背面は煉獄さんではなく猗窩座が乗り移ってたのね…。煉獄vs猗窩座で背面をボコられなかったから、いきなり背中がドンっとしてびっくりした。

でも座席の振動や揺れがすごかったのは伊之助絡みな気がした。個人の感想だけど伊之助が暴れるシーンは座席がぐわんぐわん動いていた印象。だからこそ前半クライマックスで、炭治郎と伊之助で魘夢のトドメを刺しに行くシーンは、もうなんか本当すごかった。何度も座り直したし、同じような事をしてる人が何人もいた…。ヒノカミ神楽発動で熱風エフェクトが来たのがめちゃくちゃ嬉しかった。

善逸の霹靂一閃ではストロボ演出があるのが臨場感があってよかった。やっぱり雷の呼吸には光の演出が1番!善逸の夢の中で禰豆子ちゃんを背負って川を越える時も、しっかりストロボ演出があってとても良かったです。

今回の無限列車編は雨のシーンがないから完全に油断してたけど、鬼の血液が飛び散るシーンと伊之助のヨダレが垂れるシーンでは、4DXでも体感できました…笑。血液シーンは結構序盤だったから、「この作品も雨演出あるのか!」ってなったけど、まさかそれが伊之助のヨダレで活かされるとは…!ものすごくリアル。とても良い4DX。雪のシーンも(最前列付近の人の頭上に)雪が降り注いでいた…。

煉獄さんが亡くなる直前のお母様が遠くで自分を見ている事に気付いて「ハッ」とするシーンで、4DXもその「ハッ」感が伝わるような感じの演出があったから、最後の最後まで煉獄さんを感じる事が出来て余計に泣けた。ただでさえ泣いているところで煉獄さんとリンクするので涙が止まるわけがない。鎹烏が煉獄さんの事をみんなに伝えに行くシーンで、シートが空を仰ぐような見上げるような動きをしたのもよかったな…。

そして最後のお館様のシーンで風を感じて「4DXで観てよかったなあ…」としみじみ思った。そして炭治郎くんと共に涙を流して終わる。からの炎を聴きながら号泣。

戦闘シーンが多いからこそ本当にアトラクションみたいだった。MX4Dも気になる。

劇場版鬼滅の刃 無限列車編

ツイッター(というかふせったー)と同じ内容だけど備忘録としてブログにも書いておこう…。劇場版鬼滅の刃無限列車編のネタバレ感想です↓

猗窩座がどうなるのか気になりすぎて、公開初日の朝10時の回に行って来ました。絶対にネタバレで猗窩座の情報を知りたくないマン。

無限列車パートはハラハラしつつも、その後に控えていると信じたい猗窩座パートに向けて正直そわそわしっぱなしだった。とはいえ煉獄家のシーンと炭治郎の「家族を馬鹿にするな」で、うっとなって泣きそうになった。あと煉獄父のを声を聴いて「力也さんだ!」って声優センサー反応できたけど、それ以外の新キャラは全くわからなかったわ。榎木くんとかトムホで散々声を聞いているはずなのに…。

そしてなんだかんだあって無限列車パートが終わるも、体感でそれなりに時間が経過してる気がしたから(時計は見ていない)、「もしかしてこのまま終わりか…?」と思ったけど、倒れた炭治郎のところに煉獄さんが来て全集中のシーンが入ったところで、「あ、これ猗窩座くるのでは…?」となんとなく確信に変わって、緊張感が走り始めた。そして突然の物音とともに猗窩座登場。遂に来てしまった。

猗窩座の初登場シーンは喋らずにいきなり攻撃してくるから、思考がバグって「もしや猗窩座は喋らずに話が展開するのでは?」とありえない思考になってしまったんだけど、第一声発した瞬間に更に混乱したわ。だって石田彰なんだもの。イッシーダなんだもの。

猗窩座の声は、自分の中ではなんとなく福山潤柿原徹也石川界人あたりのラインの熱血ボイス系で来るのかな〜と思いつつも、アラサー以下の声優さんはもうほんと全然わかんないから、「この声聞いた事あるけどわかんない…っ!」ってパターンもあるなあと思ってた。そしたら石田彰って。秒で反応したわ。石田さんの猗窩座みたいな系列なキャラってひっさしぶりに聞いたから、本当に逆に思考が混乱した。こんな好戦的な石田彰ボイスなんて久しぶりすぎた。でも猗窩座の圧倒的な強さと石田さんの声だなんて最強が過ぎるよ…。

でも結末を知っているとはいえ、煉獄さんを応援する気持ちが止まらなかったし、炭治郎と伊之助に「早く助けに行けよ!!!」と思ってしまうくらいには気持ちが入ってしまった…。煉獄vs猗窩座はアクションとかなにもかも今回の劇中で1番すごかった。炭治郎が猗窩座に涙ながらに叫ぶシーンは1番泣いた。煉獄vs猗窩座はずっと泣いてたけどここが1番泣けた。炭治郎が気持ちを代弁してくれてるつもりになった…。同じ条件下で戦ったら煉獄さんのほうが絶対に強いんだかんな!!!!!

煉獄さんの戦闘はアニメ及び劇場で見ると迫力が凄い。火の呼吸に動きと音がつくとこんなにすごいのか…。最後の煉獄さんの言葉も本当に優しくて、日野ちゃまの声が沁みた。EDの「炎」が煉獄さんの事を歌った歌である事はタイトルが出た時点でわかったし、歌詞知ったときも「これは煉獄さんを歌った曲だな」って思ったけど、いざED始まったら出てくるイラストが煉獄家オンリーって泣くしかないじゃん。煉獄兄弟と煉獄父の鍛錬シーンで号泣。主役は炭治郎だし無限列車編だからそれらに絡めたイラストが出てきてもおかしくないのに、EDは煉獄さん及び煉獄家しか出てこないんだよ…余韻に浸るっきゃないじゃん…。(ラストで煉獄さんの日輪刀が出てきたときはこのあと鍔のくだりやるのかとちょっと思ったよ)

いやもう本当見終わってみると今回の主役は煉獄さんだし、主演日野聡だよってくらい煉獄さんにもっていかれた。そしてその煉獄さんと対する石田さんの猗窩座っていうのがさ〜〜〜辛いし切ないけど最高すぎるんだよ〜〜〜〜〜〜。日野ちゃまと石田さんだけの上映後舞台挨拶やってくれ…2人だけの舞台挨拶で煉獄vs猗窩座にフォーカスした話を聞きたい…。でもきっといずれ猗窩座解禁になったら、今公開されてる炭治郎vs魘夢のような構図で煉獄vs猗窩座のビジュアルが出る気がするんだよね〜〜そしてそのB2ポスターなりなんなりを入場特典につけちゃうやつ〜〜〜〜〜。

鬼滅はコミックス派なので22巻まで読み終えてるから、猗窩座にも色々あるのもわかってるし単純に憎めないはずなんだけど、劇場版の余韻に浸りすぎて猗窩座が憎い…。でも今後のあれやこれやが石田彰ボイス確定っていうのは嬉しい。過去とか。

明日発表になるであろう土日の興行収入が楽しみです(ゲス顔)。
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