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最後まで

希望を捨てちゃいかん
諦めたら、そこで試合終了だよ

湘北高校 安西監督


ほんと何回この言葉をみたことか。



小さな不安や、痛みに心を侵食されてもやはりこの言葉で半分、いや、それ以上に復活してくる。やってやる!って闘争本能と、根気が。

もちろん、SDを読んでて、その場面を知ってるからってのもあるが、自分がバスケットをやっていたってのもあるが、
諦めなくて、時間を使って大復活して(能力が飛躍して)成功したってことが、28年間でも何度もあった。




どんなに腐りそうになっても、
もーえーわって投げかけても、
壊れてもいいし、何ておもっても、
心の底では、本当に腐ろうとなんて思ってない。



くそーってどっかで思ってて、

なんでこーならんのんって憤ってて、

どーにかしたるって、方法を探して、

単調だけど絶対モノにするって毎日やって、

ルーティーンのごとく、少しでもこなす、いや動こうとする



こんなメンタルに育ててくれた両親、祖父母、親戚そして俺と関わってくれてる人に感謝はつきない。



そう、俺は俺自身の為に走ってるわけじゃない


今まで見てきてくれた人と

支えてくれてる家族と

一緒に走ってる仲間と

応援してくれてる人たちと

ライバルとしていろんなとこにいるランナーたちと

結果を期待してくれてる人たちと、、、




単に自己満で走って、
勝てる試合だけにでて、
レベルが違うゆえに勝ちをさらう

ある意味、挑戦せず、
スタートラインに立ったら、大体の順位がわかってしまう、そんなレベルの選手では居られない位置に立っている、走りとして。




復活したら、

悔し涙がでるくらいの走りをして、

昔みたいに

くそーっ!何でこんな走りなん?って練習に熱入れて

レベルの高い大会で、ぶつかっていって

泥臭く練習して



ある程度そこそこのレベル

ある程度ぼちぼちのタイム

ある程度のチーム順位、ランキングちゃんちゃん

なんてことは絶対せず

行けるとこまで
全力で突き進み続けよ



やっぱり
俺にとって
走ることは、薄っぺらいものなんかじゃない


良かった(*^^*)
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