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むしかえす


あの人に首を絞められた

僕は今も忘れてない

僕は要らないらしい。

居なくなれば良いと思い続けていることを、

あの人は知らない。

どうして、蒸し返すんだろう。

夏だったかな?

あんたが居なければと言われつづけて、居なくなってやろうと思った。

自分の居場所なんて無いんだと思った。

自分で居場所を探しても、見つからないし、

分かったのは

結局、孤独ってことだけだった。



望み通りのいい子になってやるつもりもなかった。

だって、あの人自体望み通りのいい母ではなかったのだから。



考えることが嫌になって、

でも、どこに逃げるか分からなくて、


変わりのものじゃ埋まらないって事は分かった。


ただ、あの人で埋めるつもりはない。


もともと無い物なんだよ。


変わりなんて要らない

変わりに埋めれなんかしない

知ったようなそぶりで、貴方はただ僕の傷を広げてるだけ

それはただの偽善者


貴方だってそう言う

だったら綺麗事だけを言って

貴方をもっと喜ばせてあげようか?


自分自身を演じることに僕は馴れすぎてる

いつだってあの人を最大限に後悔させられるタイミングを見計らってる


アナタが嫌い、



本当は嫌いじゃないんだ

どうやったら忘れられんのかな?

アナタが吸ってた煙草…アナタと会わなくなってから吸い始めました

苦くて苦くて、

美味しくなくて、

こんなの人間の吸うもんじゃねぇと思っても

アナタから匂う煙草の香りが自分からすると何故か嬉しかった


誰かを自分の一番なんかにしたくないんだ

でも最近、自分の中心が僕だと言う奇特な人が現れたんだよ?


アナタの中心は僕ではないことは初めから分かってたし

代わりにすらならない事も分かってた

だから面倒臭くなって捨てられないように必死に好きじゃないフリをしたんだ

そんなに自分の中心はアンタだったんだよ、


もう自分の中心が誰か違うモノになるのはイヤ

だってどうせ居なくなるんだから。

消える前に、

なんとなく何かを書いてみようと思った、。

日記、ブログ、詩‥‥

自分の中で上手くカテゴライズ出来ない何か。

日記と言うような真面目さも無ければ、ブログのようなエンターテイメント要素も無い。

もちろん詩を書くような繊細さも僕は持ち合わせていないようで、そんな僕が書く文がいったい何になるのか‥‥

もはや僕の駄文を公開することに意味があるのかどうかも分からない、。

そう言えば昔から自分がする事に意味や使命感を覚えたことなんて無かった気がする。

ただ何となく、その時思ったことをやって来た。

高望みをする事もなく、自分が出来る範囲内の妥当なラインで生きてきた、。

適当に当たり障りの無い人間を演じてる。良い人でも無ければ悪い人でも無い。

それは楽しいのか…?

はっきり言って僕は楽な生き方だと思うよ。

無害そうな顔して中身は真っ黒…なんてこともあるはず、。

目の前で笑ってる人が本当に幸せかなんて分からない。

本当の闇なんてもっと深いところにあって普段見えるものじゃない。

幸せそうに見えて何の問題も無いよう人ほど暗いものを持ってる。

幸せって装うものなんだと思う、。

いま笑っているアナタは本当に幸せですか?

僕は幸せなんだろうか?
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