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少し寂しくなる。

そいえばデートのときコイビトが「ニットのカーディガンのボタンが取れそうだからつけてほしい」とわたしにお願いをしてきた。


しましまもへもへゆるゆるカーデ。
(この日のコイビトは全体的にゆるい感じのコーディネートでかわいいが過ぎる生き物だった。
つるつるのゆるワイドパンツにパジャマシャツに↑のゆるカーデにゆるゆるニット帽。かわいいねえかわいいねえ。)

100円ショップで裁縫セットを入手したのちねぎしで夕飯を食べねぎしの席でささっとボタンをつけ直した私にコイビトはありがとうと言ってくれた。

私と付き合う前はボタンが取れた服は実家に帰るときに持って行き母親に付けてもらっていたらしい。
その役目が私になったのかと思うとなんだか嬉しくなった。私を頼っているという事実に胸が踊る。
私はコイビトに頼られたいコイビトに必要とされたい。求められることに喜びを感じる。




100円ショップでコイビトが裁縫セットを買う時に「100円だけど普通にかわいいね何かに使って」といって買ってくれた。巾着。キキララ。嬉しかった。コイビトが買ってくれるものは100円だろうがなんだろうがとてつもなく嬉しいし大事に使おうという気持ちになる。コイビトとは偉大な存在である。すげ。



巾着なに入れよかな。わくわく。

いつもより低い空。

デートだった。




コイビトがわたしのすきなブランドのお洋服をプレゼントしてくれたよずっと狙っていたベーグル。
記念日でも誕生日でもクリスマスでもない普通の日にたまにこういう事をしてくれる。
嬉しい。申し訳ない。でも嬉しいっ。

お金使わせちゃってごめんね。

を言ったら

お金を支払うという行為がしたいわけじゃなくてあじちゃんが喜ぶことをしたいだけ。あじちゃんのうれしいは俺のうれしい。あじちゃんがうれしくなるならお金はたいした問題じゃない。プレゼントは俺がしたくてしただけ。

てな。



わたしのコイビトってすげのな。
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