↑ノコギリクワガタ・キムジノメイガ(2011.9.25撮影)
ノコギリクワガタの上に、キムジノメイガらしき蛾がとまっている・・・
蛾の様子を観察したところ、ノコクワの口周辺についた樹液を吸っているようでした。
実はこの光景、これで3度目の目撃です。
勿論上に乗ってるのは、毎回このノメイガ。
まるで、ノコクワの上なら邪魔者(カブト・ノコクワを除く)が来ないことを知っているかのよう・・・
なかなか頭のいいノメイガ君。
しかしこの蛾、「キムジノメイガ」か「マエキシタグロノメイガ」なのですが、どっちなのかが微妙・・・
自然下では、下唇髭の長さが決め手らしいので、横から撮影すれば同定できたかもしれない。
昨日はライトトラップしました!
濡れてしまった光源も、問題なく使えました。
収穫は、「ヤママユガ♀・アワヨトウ・マエホシヨトウ・モンオビヒメヨトウ」!
ヤママユは、久々にきれいな個体を見ました。
コメントの返事
高橋さんへ
1cmマクロとは、そういう意味だったのですね。
教えて下さって、ありがとうございます!
カメラ、早速注文しました!
↑クビグロクチバ(2011.9.8撮影)
近所の雑木林の葉上にいた。
前翅長40mmくらい。
ヤガ科シタバガ亜科Lygephira属。
去年は数回見かけたが、今年はこの個体しか見てないなぁ。
首っぽい部分が黒く、翅の脈が目立つのが特徴。
春ごろには一回り小さい「ヒメクビグロクチバ」というのがいるらしいので、いつかそっちも見てみたい。
最近、気になるカメラがあります。
その機能の一つに「1cmマクロ」といのがあるようですが、それがどういう意味なのかが不明。
調べても、1cmマクロの説明をしてくれてるサイトが見当たらない・・・
1cmマクロの意味がわかれば、購入するかどうか決められるのだが・・・
昨日近所の草原で、異様に小さいクロウリハムシを見かけた。
そのサイズ、3mm。
通常は6mm前後の大きさなので、その個体は半分しかない!
原因は幼虫期の餌不足だと思うが、ここまで小さいと「よく成虫になれたな・・・」と感心してしまいます。
↑子犬たち(2011.9.21撮影)
モグが散歩に行っている間に、クッションに乗せて撮影。
みんな大人しく、撮影時もその後も寝てばかり。
↑写真の右の子は、貰い手が決まりました。
他の二匹は・・・
昨日、少し前に播いたソバの種が、芽を出しました!
今日は更にたくさんの芽が出て、土が凸凹になる程です。
あとソバの種と同時に、ニンジンの種も別プランター播きました。
こちらの成長にも期待。
↑シロツメクサの四つ葉(2011.7.31撮影)
近所の田道にて。
よく見ると、五つ葉も写ってます!
ここには沢山の四つ葉・五つ葉があった。
すぐ隣の(1mくらい離れてる)群生地では、四つ葉は一つも見当たらない。
この数日後に一旦枯れたが、今はまた生い茂っている。
でもやはり、ここのシロツメクサは四つ葉・五つ葉だらけ。
8月頃ここの四つ葉の種を取ってきて、家で育てました。
一応育ちましたが、どれも三つ葉・・・
あそこの土に秘密があるのか・・・?
台風は過ぎ去り、平和になった。
と、おもいきや
昨日の「シャッターの一部が壊れた」被害によって、その内側に置いてあったライトトラップ用の電気等が濡れ、汚れ・・・(泣)
電気が濡れるって、よくないよね・・・
水銀灯は防水仕様のものじゃないので、特に心配。
27日の新月の日にライトしようと考えていたけど、できるだろうか?
↑キバラモクメキリガの食事(2011.9.12撮影)
昆虫ゼリーを与えたら、喜んで食べてくれた。
かわいい。
蚕は元々飛べる種類だったけど、いまや人工生物となり飛べなくなった。
蚕は絹をとる為に育てられている。
こんな蛾がいるのだから、いつか飼育用の「翅はあるけど飛べない蛾」が誕生するかもしれない!
今日、茨城は台風直撃です。
暴風と豪雨によって、「仕事場のシャッターの一部が決壊・犬達びしゃびしゃ・停電」などの被害が!
この嵐によって夏の虫は一気に減って、秋の虫が増えるかな?
嵐の最中、風呂場の窓に「ハスモンヨトウ」が来てくれました。
秋の普通種ですが、こんな時に来てくれるとちょっと嬉しい。
その後ブログを更新しようとしましたが、なんとネットにつながらない!?
いろいろいじったが直らず、諦めた・・・
が、元の方の線を抜き差ししたら直った。
こんな簡単な原因に気ずけなかったなんて・・・
ボケたか?