わたしと むすめの関係について小説を書きたい

とめどなく、書けるような気がしている


次の小説のテーマは、親子の愛憎だ


最後はハッピーエンド


よい材料もふんだんに、書き込む


よし、頑張ろう


テーマが絞れた




澄み切った 青空

今が、冬の季節で一番、美しい

真冬のはじまり

澄み切った青空に

暖かい防寒具

顔だけが、冷気を 感じている


冷たく透き通った光りと

冷気

冬はつとめて

と清少納言は言ったが


真冬のはじまりは 素晴らしい



むすめの 涙

むすめが、きいちゃんの前で泣いたのは、きいちゃんが生まれてから、ただの二回

それも、いろいろな事情から、壮絶だった妊娠中を思い出してのこと

私も闘病中で、配慮が足りなかった

あの頃は、家族皆、必死に生きていた

だから、むすめはわがままでもなく、泣き虫でもない

誰より、子供にとって、親の涙はストレスであることを知っている



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