大きな 彼の 胸の中で

私は、生かされて いる

 なんだか、神様みたいな、彼氏 だな

 到底、私は 歯が立たないな

   彼の 愛は  広く 高い


   私が 及ばないほど、


     彼は 私を  愛している





   単刀直入 な 彼

彼は 単刀直入 だ

 この上ない 美点  だ

  私への メッセージ も  単刀直入

  振り返ると

  いつも 彼は、私に 本心を 伝えていた

  全てが好きだから 一つ一つあげたら
  
   きりがないよ

  私の洗濯の下着が、外に干してないこと

を聞いて、それなら いい、と安心したり、

   家の外に クルマを駐車できるか、聞いたり

  停めれる、と話したら

  ひどく 喜んで いたっけ

 私は 猫と暮らしているので、

  毛は大丈夫か、と真剣に、気管を心配された

  今、思えば

   最初から、彼は 真剣 だった

   私は、私が惚れた、と思っていたが、

  実は 彼が 私を見そめたのかも、しれない

   その可能性が  高い

  私は なんて、鈍感 なんだろうか、

  彼が、こんなに 私を 愛していたのに

    気づかなかった とは、

  いまや、彼は 私の すべてになった

 しかし、それは、私の努力のせい、だと

  思って いたのだ

   54日間 もの 間、、、


   ひどい、鈍感な  私





  仕立ての良い スーツが 似合う

彼には

仕立ての良い  スーツが 似合う

 フォーマルでは

 カジュアルでは ダメージジーンズに

  フィッチの Tシャツ
 
  セットアップした  キャップをかぶって

  周囲を  和ませる

  彼は  プリンス

  いつでも、期待を 裏切り

    想像の上を  行く 人


  黒の ベンツが 愛車 だ

  日本車には 乗らない

    事故に 耐えないから

  彼は 彼女を 甘やかさない

 いつも クールな 笑みを浮かべる彼

  野獣に なることも
   
    彼女を 愛する 時




  娘の病院へ、手術方針ききに、付き添いする

いよいよ、手術の内容、方針を聞きに、

 病院婦人科に 行く

 ドキドキするなー

  娘は、可哀想に、境界悪性腫瘍、とは、、

  平たく言えば、ガンだ、悪性には入らないが、
  良性と、悪性の、中間地帯。

   しかし、ステージもあり、

   転移 も あり得るのだ。

  大変なことだ。 深刻 だ。


  とにかく、元気に 乗り越えるしか、ない。

   娘を、受けとめて、励まそう。




 ハートが繋がって、通じ合っている

安楽さは、はかりしれない

 彼には 私ひとり、

  私には、彼ひとりが

    大事 なの

  あらゆる 会話を 通して

   わかりあって いる ふたり、

   空にも  地にも

   私たち ふたりが、

      ある ばかり



前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ