話題:今日見た夢
高校生達が遠足なのか林間学校なのかわからないけど開けた林の中にあるバンガローに来ていた。
バンガローに行く途中に広い砂利道があり、バス3台くらいは余裕で停めれるような開けた場所があって(駐車場ではない)開けた場所から砂利道は2つに分かれている。

林は広葉樹が多いのか、めちゃめちゃ明るかった。高校生達はバスから降りると歩いてすぐ近くのバンガローに向かっている。高校生達は皆青緑色のジャージを着ていた。
分かれ道は途中でひとつの道になっていた。


バンガローは一見するときれいだが、よく見ると所々ぼろぼろになっている。
高校生達は虫出そうでやだーとかキャーキャー言いながらもどこか楽しそう。

場面が飛んで林の中(砂利道)で課外活動になった。高校生達はグループを作ってそれぞれ行動している。
前触れもなく、いきなりドーン!…という大きい音がした。高校生達は何が起こったのがわからずあたふたしている。
空は青空のまま。むしろ眩しくて青空というよりは白い印象が強い。
またドーン!という音がした。砂利道にいた高校生があれ見ろよ!って林の1本の木を指差している。
道の側にあった木がバリバリという音をたてながら上から裂けるようにして倒れた。音は雷そのものだったが音だけで光はない。

また遠くでドーン!バリバリという音。林の木、数本が音だけの雷でバタバタと倒木した。
課外活動は中止になり、高校生達は走ってバスに戻っていった。



また場面がトリップした。
時系列は不明だが林の中のバンガローの庭。
女子高生達がキャーキャー言いながらバンガローを散策している。ある1本の木にムカデがうじゃうじゃいることに気づいた女子がなんかここヤバい…ってつぶやいている。
ムカデは木に十何匹もまとわりついていて、ムカデの色は現実にないような透明なピンクや青、紫のもいて色だけはきれいだがなんとも言えない気持ち悪さがあった。



また場面がトリップした。
これは2つ目の夢みたいだった。

薄暗い物置みたいな部屋で電気も点けずに何かをごそごそと探している。探しているのは7歳くらいの男の子だ。
戸棚から分厚い百科事典みたいな本を3冊くらい引っ張りだして一心不乱にページをめくっている。

やがて探しているものが見つかったのか、部屋を散らかしたままその分厚い本を読んでいる。
百科事典みたいな本は装丁が立派なものでそれぞれワインレッド・エメラルドグリーン・ロイヤルブルーとあった。
何かの事典っぽかったのだが、写真がめちゃくちゃきれいで半分写真集みたいな感じだったような気がする。



夢はどちらも三人称視点でした。