2014/06/11 00:25 愛息犬
りく手術から生還、帰宅。


話題:ペットの死について

りくが帰ってきたよ

夕方、母と迎えに行って来て
神谷先生から術後の状態や細胞の精検の結果
それから今後についての話をされた。

胆道のバイパス手術で胆道閉鎖症は良くなって
胆汁が流れ始めたから黄疸も消えてきたし
採血の結果が正常値に戻ってきてて
ホッとひと安心。



でもね、だった。



りく膵臓の癌だった。

それが浸潤して腸や胆道をゴツゴツにしてるから
胆道が塞がれてたんだって。

膵臓癌が源発で胆道にしこり作って
胆道閉鎖症になってたんだね。



膵臓細胞癌とか言ったかな??

珍しいんだって。

だから先生も勉強しながら今後の治療方針を
考えさせてくださいとのこと。

癌なら延命治療は望まず緩和ケアをしながら
自宅で最期を迎えさせたいと伝えてたから
これからは通院だね。

癌だったことについては可能性を
言われてたからショックはなかった。



とゆうか、

胆道閉鎖のバイパス手術でまさかの
体力が持たずに危篤な状況があって
乗り越えての今だもんだから、
とりあえず手術から生還して家に帰ってこれた
ってことだけで良かったかなって。

結果、癌だったけども悲しいけども
残りの時間を大切にできるから。




神様、りくと過ごせる時間をありがとう  。



神谷先生からりくは看護師さん達に
可愛い可愛い大人気だったって聞いたよ←笑

あ、注射が凄く嫌いで逃げ回るから
爪が折れちゃったとはきいてたけど
なんな切ったお腹より痛そうにしてる

家に帰ってきて元気そうにしてるし
あおいが泣くとソワソワして吠えまくって...
犬のお父さん健在でした。



少しでも長くりくと一緒に過ごせますように。







yonda!!
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