話題:児童書
おばんですー。話題書きのカテゴリを児童書に移してみたところ、1つどころか3つ前まで自分の記事で切なくなったえにです。2年以上前の記事とかorz
そろそろ1冊完結の児童書も読みたいと思いつつ、ついシリーズものばかり手に取ってしまいます。10月は前から気になっている柏葉幸子さんの本を読んでみようかなぁ。
シリーズ10作目。これまでより少し怖くて不思議でとても感想の書きにくいお話。
偶然の産物である以上、同じようにとらわれる可能性は何時でも何処でも誰にでもあって。それでも止められない何かに惹かれることへの業のようなものを強く感じました。
何度も読んで考えるというより頭の隅にひっそりと残っている……そんなお話でした。
シリーズ3作目。探偵団vsドクター=クロノス。
大人が自分達のミスを隠すために起こした事件を子供達が見破る話が続く中、レイさんの気遣いは大人の名誉挽回のようで嬉しい。
みずきがハチと一緒にトレーニング出来る日が早く来ると良いな。
パソコン通信からインターネットの過渡期ってもう15年以上前なんですね。NEW版と比べてみるのも面白そう。
シリーズ2作目。ホテルの娘スー登場。
嘘をついてしまったジャレットがちょっぴり成長。今回もじんわり温まるお話でした。靴下泥棒の正体が可愛い!!
ラベンダーもローズも香料としてあまり好きな方ではないのですが、この本を読むとつい気になってしまいます。
シリーズ3作目。小さなピアニストエイプリル登場。
ジャレットもすっかり村にとけ込んだようでなりよりです。6匹のこねこ達もそれぞれの性格が際立ってきて可愛いし、香りで呼び起こされる思い出も素敵。
エッセンシャルオイルを手作りしてみたいけれど気軽に試せそうにないのが残念です。小型ハーブ蒸留器79000円也……。
静かで、切なくて、あたたかくて、スケールの大きな絵本。
植物の切り株更新にまつわるお話ですが、人を含む全ての生き物も同じように繰り返しているということが染み込んできます。
おばあちゃん子の方は読む前にティッシュのご用意を。
ほか、一般書6冊。感想は
前記事にて。
計11冊 2232ページ