君の足跡を追っていたい。    コメント(0)


話題:やっぱり、君の隣が一番落ち着く

わたしの席は、あのひとの隣。
あのひとの席は、わたしの隣。

もしも隣じゃなかったら、こんなに楽しく仕事はできなかった。
もしも隣じゃなかったら、こんなに好きにはならなかった。
一緒にいる時間が長ければ長いほど、惹かれてしまうみたい。日に日に好きが増している、気がする。

あんなに好きにならないようにって、好きな気持ちを押し殺そうって決めていたのに、自然とあのひとを追ってしまっている。

不思議なもので、気が付いたらあのひとを見ているみたい。
気付いて恥ずかしくなって、あのひとの近くにあるカレンダーに視線をずらしてみたりして。


いつも冗談を言ってわたしのことからかったり騙したりして、子供みたいににかっと笑う顔がすごくかわいいんだけど、決まって「もう嫌いですっ!」って言い返すの。

嫌いになれたらいいのにね。
本当に嫌いだったら、「嫌い」なんて言わないよ。本当は気付いているんじゃないかってたまに思う。
わたしの気持ちに気付いてないふりをしてるんじゃないかって。



そのほうが、お互いのため。この気持ちは伝えちゃいけない。
頭ではわかってるのに、どうしてこの気持ちは消えてくれないのかな。














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