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ふるいやつ。

出会いはキセキ
別れは必然
ならば出会いを大切に
しようじゃないか

例えそれがどんな結末を迎えても

出会えたことに
感謝しようじゃないか
別れまでのそれは
全て本当に事実なのだから

なんてきキセキも必然も運命も偶然も
全部ウソさ

キミのためのシナリオなんて
ないのさ
誰かのためのシナリオなんて
誰が用意するものか

必死に食らいついて
キセキも運命も必然も偶然も
自分で手にするもんさ

さあさ踊れよ

この手の上で

ヒトは何かを失って
何かを得るという
さらさらと何かを
失い続ける人間

得たものだけを
見ている人間は
それはそれは笑えるくらいに
幸福で
何を失ったのかも知らずに
ブサマなザマだな

失ったものばかり
見ている人間はそれはもう
絵に描いたように不幸で
あなたはそれを指指して笑うか

本当に大切なものを
失ったとき気づくだろう

失ったものは
もう手に入らないと

今持ちうる全てを失っても
もう手に入らないと

本当に大切なものは
こぼれていかないように
それはそれは必死に
そっとそっと
繋ぎとめておかないといけないのだと

もう後戻りなどできないのだ
せいぜい今あるものを
守っていけ

全てを捨てて
がむしゃらで
不恰好でも

そらを積み重ねていけ

ヒトはそれしか
術をしらないのだから

天国の彼女

天国の彼女いる
あなたに捧げる
「愛している」と
例え届かなくても

どうしてあの日
僕は憎まれ口を叩いた
どうしてあの日
素直に「愛している」と告げなかった
どうしてこんなにもあっけなく
大切な命が奪われた
後悔の日々が続く

はかないなんて、重いなんて
誰が言った
ただそこに彼女自身が
存在していただけだった

神様、
そんなにもあなたは
彼女が欲しかったのですか
僕には本当に
彼女が必要だったのに
涙が止まらないんだよ

天国なんて信じてなかった
だけど今はあって欲しいと
心から願うんだ
そしてそこにあなたがいて
幸せであることを

神様、願えば叶いますか
僕のもとに返してくれますか
神様、仏様、イエス様
誰でもいい
何でも差し上げよう
返してくれよ、お願いだから
愛しい愛しい僕の彼女を

レール

みんな
前向きに生きろよ
って言うけどさ。

前向きってなに?
生きる方法は教えてくれた?

立ち止まっちゃいけないの?
後ろむきなることはけないの?

君たちの引いたレールを
歩くのはつらいよ。

時には涙するよ。

どうして?
涙が止まらないよ。

前向きにならなきゃいけないんでしょ?
誰か止めてよ。

僕を愛して抱きしめてよ。

そしたら壊してやるんだ。
あんた達の引いたレールを。

歩くんだ、
僕が決めて、
僕が引いたレールを。

君がそばにいてくれらなら
一緒に歩こう。
君とてを繋いで。

前を向いて。

そして生きる意味を知った

細かい雨が降って、
やがて、雲の隙間から
太陽の光がさしこむ。

外に出てみれば
虹がかかっていた。
美しかっ。

誰もが空を見上げ微笑む。

僕は目を背けた。

あまりに美しくて、
自分が惨めだった。

みんなが、幸せを噛み締める。
僕は儚くて美しいものが
酷く切なく、
寂しかった。

どうしてだろう。

見ていたくないと思った。
幸せなんていらないとおもった。

あんなのまやかしだ。

一瞬で消えてしまう。
なんて悲しいんだろう。
そんな、幸せいらない。

僕は幸せに程遠い。

不幸せだ、こんなのあってたまるか。

誰もが悲観するなと言った。
すんなことができりゃ
苦労してない。

虹なんて嫌いだ。
太陽も嫌いだ。

誰も助けてくれないくせに。

虹はやっぱり綺麗だった。
僕は背をむけて歩きだした。

細かい雨が降って、
やがて、雲の隙間から
太陽の光がさしこむ。

外に出てみれば
虹がかかっていた。
美しかっ。

誰もが空を見上げ微笑む。

僕は目を背けた。

あまりに美しくて、
自分が惨めだった。

みんなが、幸せを噛み締める。
僕は儚くて美しいものが
酷く切なく、
寂しかった。

どうしてだろう。

見ていたくないと思った。
幸せなんていらないとおもった。

あんなのまやかしだ。

一瞬で消えてしまう。
なんて悲しいんだろう。
そんな、幸せいらない。

僕は幸せに程遠い。

不幸せだ、こんなのあってたまるか。

誰もが悲観するなと言った。
すんなことができりゃ
苦労してない。

虹なんて嫌いだ。
太陽も嫌いだ。

誰も助けてくれないくせに。

虹はやっぱり綺麗だった。
僕は背をむけて歩きだした。

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